おでん

9月 11th, 2008

コンビニに「おでん」ののぼりが出始めました。
店内に入った瞬間に世界がおでんになるほどの空気ですよね。
しかし、今日も夏日になった札幌。
なんだか似合いません。
今日、「アキレスと亀」の試写を観ました。
やっぱり私は「北野」は理解できないかも・・・

気温差19度

9月 10th, 2008

日中は暑いくらいですが、やっぱり秋ですね。
日が落ちるとぐんぐん気温は下がります。
昨日から今日、最低気温は9度、で、今日の最高気温は28度。24時間内で気温差19度です。
かなりメリハリある1日です。
そろそろ風邪薬のCM始まるかな?

ジーンズフィフティ

9月 9th, 2008

今やアラフォー時代。
もともとはファッション用語のアラサー(おしゃれのトレンドを左右する30歳前後)という言葉からアレンジされて、活躍すると言うか、素敵に生きる40前後という意味で使われだしました。
ドラマの設定、雑誌の特集などでかなり成功してますよね。
消費拡大の為に考え出したのでしょうが、これ企画した人(機関?)やったね!って所ですよね。
で、今度は「ジーンズフィフティ」?
ジーンズフィフティとは
そろそろ子供の学費も終わり、自分達の楽しみにお金を使い出すぜ代。
老後、リタイヤ後の不安の為に足掻きだす世代。
いろんな意味で経済効果、社会的影響もありそうな世代だし、今時の50代って元気だしね。
さて?成功するか?
でもさ・・・私ももうすぐなんだけど、教育費の本番はこれからだし、体力ないし・・・でもジーンズはかなりはいてるな(笑)

男鹿和雄展

9月 8th, 2008

1年前かな?東京から始まったジブリの背景美術職人の男鹿和雄の作品展。
あと1週間となり、やっぱり行っておこうかな?と、思って行ってきた(昨日)。
ちょうどポニョの公開効果もあり、この2ヶ月すごい人気だった。
と言うことで、やっぱりめちゃくちゃ混んでいました。
札幌芸術の森美術館は郊外の広大な敷地の中にある美術館。もちろん駐車場も一杯になったのは見たことも無いほど台数がある。
にも関わらず、駐車場待ちで10分程度、美術館の入場町で60分、入場してからもものすごい混みようでした。
確かにこの観客をさばくには仕方なかったかもしれないけど、動線を無視した誘導やちょっと過剰な入場ですごく残念でした、
また、トトロが観れると思ってつれてこられた子供や大人までもが、本来の原画鑑賞とは程遠い行動や言動で、ちょっとげんなり。
すごくテクニカルで、遠近法がしっかりしてて、水彩画のお手本としては魅力的な原画が600点もあったのですが、こんな時期、曜日に行ったのをすごく後悔しました。
残念でしたが、ヤッパリ行っておいてよかったと思っておきましょう。
男鹿和雄展

高校生クイズ

9月 5th, 2008

TV番組です。
高校生クイズ
毎年観てますが、今年は純粋に能力、学力の戦いですね。
しかし・・・本当にこの人たち高校生でしょうか?
こういう人たちが未来を背負ってくれるだろうか?

立ち読み

9月 4th, 2008

久しぶりに、本屋で立ち読みした。
親父臭く「文藝春秋」
芥川賞の受賞作品に興味があって、ちょっと読んでみようかな?だったんだけど、目次にあった「戸塚洋二(教授)」さんの最後の「あと三ヵ月 死への準備日誌」と奥様の「夫と最期の時を共にして」をすぐに読まなくてはいられなかった。
ほんの10分くらいだったんだけど、立ち読みの状態のまま泣きそうになった。
あと18ヶ月生きていたらノーベル賞受賞者だっただろう。
そんな記事で、亡くなられた後に読んだブログでしたが、考えさせられたし、衝撃でした。
The Fourth Three-Months

あなたとは違うんです

9月 3rd, 2008

どこで人気者になるか分かりませんね。
本来の政治手腕や支持率ではさっぱりでしたが、こっちは一気に人気者のようですね。
でも・・・決して趣味がいいとは思わないけどね。
Tシャツ
トートーバッグ
このフレーズ、しばらくいろんなところで使われそうですが・・・
きっと何年か経ったら、「福田元首相=あなたとは違うんです」と若者の記憶に残るんでしょうね。

鳴門鯛

9月 2nd, 2008

先日TVを観ていたら(平成教育委員会)鳴門鯛の話が出ていた。
鳴門海峡の激しい潮流の中で耐え抜いて生きる鯛は、疲労骨折をおこし、その骨が治癒する際に大きなこぶ(鳴門こぶ)が出来るそうなのです。
参考
それだけの運動で、あの身が引き締まった歯ごたえと味覚が生まれるのね!
魚の世界も楽じゃないのね
そういえば、骨折ばかりしてる息子のレントゲン写真でも、折れてつながったところは膨らんでるものね(笑)

困ったもんです。

9月 1st, 2008

休日の報道だったので、いまさら・・・とも思ったのですが、相変わらず困ったもんだ!
北海道のひどい学力
もちろん今日のローカルのニュース番組では盛んに検証が行われていた。
その中で一人のコメンテーターが
「組合の強いところって学力が低いです」
確かに!
北海道、大阪、沖縄、とにかく組合の力、学閥の力が大きなところです。
自分達の待遇向上には一生懸命ですが、子供たちの学力には無関心と言うことでしょうか?
教育は子供たちが主役の気がするんですが・・・