ジーンズフィフティ

9月 9th, 2008

今やアラフォー時代。
もともとはファッション用語のアラサー(おしゃれのトレンドを左右する30歳前後)という言葉からアレンジされて、活躍すると言うか、素敵に生きる40前後という意味で使われだしました。
ドラマの設定、雑誌の特集などでかなり成功してますよね。
消費拡大の為に考え出したのでしょうが、これ企画した人(機関?)やったね!って所ですよね。
で、今度は「ジーンズフィフティ」?
ジーンズフィフティとは
そろそろ子供の学費も終わり、自分達の楽しみにお金を使い出すぜ代。
老後、リタイヤ後の不安の為に足掻きだす世代。
いろんな意味で経済効果、社会的影響もありそうな世代だし、今時の50代って元気だしね。
さて?成功するか?
でもさ・・・私ももうすぐなんだけど、教育費の本番はこれからだし、体力ないし・・・でもジーンズはかなりはいてるな(笑)


3 Responses to “ジーンズフィフティ”

  1. 福餅 on 9月 9, 2008 10:21 PM

     私がジーンズを履き始めたのは、高校生の時でした。それまでは普段着でもスラックスで過ごしていました。
     ある時先進的な友人がジーンズを勧めたので、試してみたらなかなか丈夫で私の行動には合っているようでした。
     それからは休日は殆どジーンズです。ただ、私の年齢になりますと色気はありませんので、実用本位になります。
     来年の3月には一番上の豚児♀が卒業するので、そろそろ経済的にも若干の余裕が出来ると思います。それでもまだまだスネかじりが2人もいますので、すぐには楽になるとは思っていません。
     子供達が全員就職したからと言って、それでも経済的な援助は必要だと思っていますので、余裕が出来るのはいつになるか判りません。
     子供はいつになっても子供であって、親はいつになっても親ですね。

  2. toraneko on 9月 9, 2008 11:42 PM

    やはりジーパンの話でしたか。
    サラリーマンだと50は本当のターニングポイントですよね。
    銀行なんかだと50で本社に残れる人は1割くらいだとか
    昔のうちの会社なんかでも部長になれるかどうかの年ですね。

  3. ケラ on 9月 10, 2008 9:18 AM

    > 福餅さん
    就職してもやっぱり援助する時代なんですか?私の頃はそんな事考えても観ませんでしたし、子供たちには援助する気無いです。
    そういう時代じゃないのでしょうか?
    > toranekoさん
    そっか、ターニングポイントか。確かに銀行員は50くらいで出向って多いですね。
    たぶん衣料メーカーというか、ジーンズメーカーのタイアップ企画でしょうね。
    なんかこういうピンポイントアプローチはあまり上手くいかないと思いますが、でも、今の50代って少し前の40代くらいの気力、体力ありますよね。

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