流出
全日空が作製したジャンボジェット機の操縦マニュアルを不正に入手し、インターネットオークションで売った同社の機長が逮捕された。
「これでボーイング機を飛ばすことができる」としてネットオークションに出品していた。
なに考えているんでしょう?機長といえば年収は2000万くらいでしょ。それでも彼にしたら少しのお金が欲しかったの?
一応エリートだよね。モラルは何処にいったんだろう?
一方、北海道電力は30日、泊原子力発電所(後志支庁泊村)の定期検査を請け負う三菱重工業の関連会社から、作業の一部を受注した非破壊検査(本社・大阪市)の社員の個人所有パソコンから同発電所のタービンの写真などがネット上に流出したそう。
こちらはウイルスによるもので、国内のほかの火力、原子力、水力発電所の情報も流出していたそう。
危機管理意識が最高レベルである現場にたづさわるものとしてなんて事なのでしょう?
どちらもテロなどに悪用されたら本当に大変な事になる情報です。
恐い世の中。
もうすぐ
このごろ代わり映えしない動きの少ないホームページで、アクセスもめちゃ落ち気味。
ちょっと反省。
では、ありますが、そろそろメモリアルです。
77777GETしたかたはご一報を!
いい事あるかもよ!
北海道から20人
いよいよ明日から選挙戦が始まりますね。
すでに今日から某選挙事務所からは電話攻撃や郵便受けにリーフレットが差し込まれている。
党のポスターや(勿論立候補者の顔入り)もどんどん貼られている。
ただ、確かに衆議院とは書いてないし、言っていない(ただ、「苦しい戦いが予想されます。ご支援お願いします」って感じで)
皆さんいろいろ考えているのよね。
明日から騒がしくなりますね。
今日行われた党首討論会や、各メディアで盛んに行われている討論会。
分かるような、分からないような。
今流行りのディベートを繰り広げているのでは在るが、なんだか質問する側も甘いというか、受け答える側も上手くかわしているというか。
まずはこの二年の自民党の検証やこれまた流行りのマニフェストの評価をもっと全面に出さないと!ね。
でも・・・出せないか。
やっぱり、まずは健康だね
このごろ数日おきに再充電が必要なみたいだ。
燃費、悪くなったな。
ちょっと復活!
クールビズが救ったものは?
夏の軽装「クールビズ」のセール効果で、デパートが衣料品の売上を伸ばし、5年ぶりに2カ月連続で前年同月比プラスになった。と、いう事です。
確かに効果はあったようです。
肝心の温暖化防止にはどのくらい効果があったんだろう?
経済効果のためなのかな?今度のウォームビズは。
暴力問題
2連覇という偉業を打ち立てた駒大付属苫小牧高。今日は道庁や市での報告会などの各種イベントを一切中止した。
更に、この問題の報告を受けた日本高野連は、夏の甲子園大会優勝の取り扱いについて審議委員会を開くという決断をした。
部活って、暴力ではないにしろ、しごきとか、規律を守るための制裁的なこととか、あるものと思っていた。ある意味それがあるから厳しい規律が守られるものと。
それに、今時の学生を統率し、限界まで打ち込ませるにはそれ相当なエネルギーが指導者側にも必要であろう。だって、今時の子供達です。
「親にも殴られたことないのに!」のアムロ(勿論ガンダムですよ!)のみたいなのばっかりだろうし。
親だって。「ぶん殴ってでもやらせてください!」なんて親は居なくなった。
すぐに教育委員会だの、**連だのに、講義!
その親を立てに子供も。の、悪循環。
そんな態度の学生に切れた指導者も勿論過失はある。
そういう時代なんだから、そこはこらえるのが大人というもの。
でも、なんだか、私は加害者だけを責められない気がする。
日本一を続けるために必至で、なんとしても皆に同じ方向を同じ思いで向かせたかったのではないだろうか?その思いが空回りしたのでは?
あたらずさわらずの、事なかれの、親や生徒に媚を売る教師よりずっと熱いじゃない。
ただ、同じ目標に向かう生徒に理解させられなかった未熟さがあったのでしょうね。
このごろ多いこのような問題。これも社会、教育のひずみが生み出したものだと思う。
ラリー車
今年も北海道で9月30日から世界ラリー選手権(ラリージャパン)が開かれる。
今後はメジャーな大会(開催地)になるのかななんて夢が膨らむ。
ラリー車って基本的な外観は普通車ベースですが、中身がはかなり違う。
見えない場所は勿論ですが運転席や助手席もかなり違う。
ロールバーに守られたスペースやラリー特有の計器。
今千歳空港に、スバルのインプレッサ、ランサーなど実際のラリー車が展示されているそうです。
オフィシャルグッズ販売コーナーやラリーゲーム体験コーナーもあるそう。
記念写真も撮れるらしい。
夏休みで移動する子供達はちょっと得したかな?
って・・・実は私も行きたい(笑)
これが道警の言い分
北海道警察の不正問題は何度も取り上げてきた。
そのくらい大掛かりな、どんどん広がっている(今もでしょう)ものだからなのですが・・・
昨日、1つの不正に関する裁判の判決が出た。
会計文書に捜査用報償費の支払先として名前を無断で使われたとして、道北地方の男性(63)が道を相手に総額70万円の賠償を求めた訴訟の判決です。
結果は、道警の警察官が名前を無断使用し、虚偽の公文書を作成したと認定し、「氏名は個人の人格の象徴で人格権を構成する。氏名権を侵害した」として、15万円の支払いを道に命じた。
これは、道警不正経理問題発覚の端緒となったもので、一昨年、外部に流出した。95、97年度の計2カ月分の捜査用報償費の支払先として36人の名前が記されていたが、マスコミが取材した結果、いずれも身に覚えがないか、実在しない人物らしいことがわかったものの1件です。
審議の中、
「公表されるはずのない内部文書で、原告に存在を知らせ精神的苦痛を与えたのは取材活動だ」
と、反論していたのです。
これが道警の言い分だったのです。
もちろん原告の勝訴は当然だと思います。
ほぼ全部書で組織的な裏金作りがあったことを認め、外部監査なしでは是正できない体質と結果を出した道警ではありますが、結局、これが言い分なのです。
22億円の旅
JTBが、宇宙旅行を手掛ける米スペースアドベンチャーズと提携し、同社が企画する宇宙旅行を10月から販売すると発表した。
国際宇宙ステーションに1週間滞在するツアーを約22億円、月旅行は、約110億円だそうです。
スペースアドベンチャーズは、これまで米実業家ら2人を宇宙旅行に送り出した実績があるが、なんともお金持で、暇があり、体力気力がある人っているのね。
だって、行くまでに宇宙飛行士と同じような訓練を6−8カ月にわたり受ける必要があるとの事ですもの。
それに、お金さえ出せば。もう一部の国家レベルの選ばれた人の話ではないのね。
そして、この旅行、滞在は、ロシアの宇宙船「ソユーズ」を利用するのだそうで、国家的ミッションも、いよいよ商業主義に拍車がかかるのか?アメリカより、ロシアの方が安全ということか?
なににせよ。世の中お金なんだろうか。
こういうツアーが売れる、行く人がいる。
同じ人間なのに・・・
節操
よくわからないから、政治の話はしたくないが・・・
自民党の節操のなさ、いや、政治家の節操のなさ。
ついこの間言っていたこととは反対のことをしてもいいみたいですね。
ライブドアのホリエモン、本当に出るのかな?
森元首相も、武部氏も、「世の中お金だけ?」と、先日は非難してたよね。でも今は新しい考えでいいの?
刺客にしても・・・ね。
ある分野で成功していても、政治手腕があるか?というより政治の知識があるか?もわからないじゃない。そんなんでいいの?だよね。
新党を作ろうとしている人も、中央でも地方でも居るけど・・・
結局は!?ってことになったりしてさ。
本当になんでもあり!なんだね。