久々の人の波

3月 30th, 2007

今日がパリーグの開幕だったのですね!
もうとっくに野球は始まっていると思っていました。
いまだに、シリーズとかオープンとかセパ交流とか理解していません(笑)
で、ドームの横を3時過ぎに通りました。
なんと!ドーム1周に歩道橋、地下鉄からドームまでの4~500メートル、もうずっと人の波。
それも今日は霙降る中。かなり寒いです。
久々だわ!こんな光景。
昔コンサドーレがJ1だった頃、こんな人の波があったな。それにその中に居たなって(笑)
当時は赤と黒の帯だった。でも今日は青と黒と白の帯。
地下鉄ホームも連絡通路も、地下鉄からドームまでの国道もずっと日本ハムバージョンになっていました。
だから午前中からメディアの中継車がうろうろしてて、交通整理の人が多かったのね!なんて初めて気づいた私でした。

本当はどうなの?

3月 28th, 2007

先日の日曜日、お昼のTVで、名古屋大学教授武田邦彦氏が出ていた。
地球温暖化といわれても南極は0度以下、大陸の周辺は溶けても内部は溶けない。
それに地球が温暖化すると水蒸気が増え、それが南極に流れ込み、そこで氷になる。
温暖化は南極の氷が増やし、結果的に海水面を下げるって。
あるあるに大変な時期にそう無責任なことも言わないよな・・・?
教授本人が出ていたし・・・
それから関連HPや武田教授の論文などを読んでみたが、確かにうなずけるような気がしてくる。
でも・・・温暖化で南極の氷が解けて海水面が上昇する。それも60メートルとか、具体的な数字を挙げているHPも多い。
本当はどうなの?

うちらとオカンとときどきオトン

3月 26th, 2007

昨日娘が、
家ってさ・・・「うちらとオカンとときどきオトン」だね。って。
確かに。
我が家のオトンは先週3日間地方への出張だった。勿論3日間帰宅せず。(当然だよね)
で、戻った日、3日分のお洗濯物を干していると、
「どうしてこんなにパパのパンツばっかりあるの?」って。
「出張だったじゃない」って答えたら
「へぇ・・・別にいつも通りだったから知らなかった」って(笑)
そういえば、幼稚園の頃「パパ今度何時来るの?」って聞いてたよね。

老いても学ぶ!

3月 23rd, 2007

各地から大学の卒業式の話題が。
その中で、高齢者の話題があちこちに。
東大法学部の80歳の男性
大阪大大学院を修了した71歳の男性
明星大学経済学部卒業の87歳の男性。この方は更に大学院へ進むそう。
いや・・・敬服ですよね。
素敵だな。
私も子供たちが社会人に行ってからでもいい。元気でいたら、なにかに挑みたいな!と思うこのごろです。

4色ボールペン

3月 22nd, 2007

今日、赤、黒、青、緑の4色ボールペンを買ってきた。
さて!とスケジュールを色分け使用と思ったら・・・
青も緑もどちらも緑のインクだった。
悲しかった(笑)
変わってること、改善されていることを期待してそうじゃなかった時って、もともとなかったより気分的にすごくマイナス。
で、後から訂正されたり、追加されたりしても、決してプラスにならない心がどこかにある。
そして、それがプラスになるためにはそれ以上のものや、なにかのサプライズがなければ埋まらない。
夢なのか、期待なのか、希望なのか。
その辺の折り合いが難しい。
って・・・ボールペンのことじゃないよ(笑)

政府の教育再生会議

3月 21st, 2007

新聞社記事
政府の教育再生会議の第3分科会(教育再生)は20日の会合で、大学の学部教育の質を担保するため、卒業時の認定試験の導入を検討することで一致した。
また、
「極端に言えば九九が出来なくても大学に入れる」などと、大学生の学力低下を懸念する声が相次ぎ、4年間の学部卒業時に何らかの認定試験を設ける必要性で大筋合意したという。
とか。
まあ、大学ですから、一般教養的な認定試験が必要か?といえば疑問ではありますが、でも、それはやじゃり大学ですから、その辺の高校生にも及ばないような教養じゃ「大卒」と語ってほしくないのは確かです。
学校、学部での教養、知識格差が大きい今、確かに「大卒」だけではその人の評価は出来ませんものね。
だったら、TOEICみたいに、***認定試験・・・点です。みたいな方が分かりやすいですかね?
でも・・・これって、大学じたい考え直さないといけないですよね。

いまどきの卒業式

3月 20th, 2007

今日は札幌市内の小学校の卒業式。
インフルエンザが大流行の札幌。息子の学校でも本来は22日まで学校閉鎖中。
今日の卒業式は行ったものの、出席在校生4,5年の半数のクラスは学級閉鎖中で本来の半分。
卒業生も残念ながら出席できなかった子も。
昔の小学校の卒業しきって、中学の制服着ることが多かったような記憶が。
親もちらほら着物もいたし。なんだか改まった雰囲気があった。
今はほとんどが私服、女の子はお決まりのチェックのスカートにブレザーのスーツにハイソックス。
男の子はスーツかブレザー、またはシャツ、ネクタイにセーターってとこ。
たまにはかまの女の子も。
でもほんとみんなおしゃれです。
親はといえば、着物は1,2人。
ほとんどがスーツですが、一応・・・フォーマルでしょうが!って言いたくなるようなケバイものやGパンなんて場違いも。要するに何でもあり?って。
それに「仰げば尊とし」もなし。
卒業生、在校生の一斉の呼びかけで、あの祝辞、答辞というようなものもない。
ちなみに今日は「Let’s search for Tomorrow」「輝くために」でした。
知らない曲だった(笑)
変わったな。

生活保護って

3月 19th, 2007

昨日の新聞に、
働く能力があるのに、生活保護で暮らす受給者らに自立を促すために専門化が就労の可否を判断する「稼働能力判定会議」の設置を働きかける
という記事があった。
日ごろから、この生活保護の認定基準や確認制度に疑問を感じます。
家族人員が多いと一般就労世帯より年収が多い。
年金生活者より給付額が多い。
認定基準や、その定期的確認が納得がいかない。
昨年、一昨年と2ヶ月近い入院をした。
その時も生活保護受給者が多数入院していた。
なんとか入院を伸ばそうとする。退院間際になり就労を進めに来る民生委員を追い返し、帰ると
「働いたらその分減らされるからばかばかしい」と当たり前のように周りに豪語していた。
健康な人たちも、コンビニでお弁当を買い、ジュースを買い、ファミレスで食事、携帯を持って。
我が家よりいいくらい、高級な衣服を着る。
すべてではないが、本当に必要な人ではない、要領がいい人、伝がある人が受け取っているように思えてならない。
ワーキングプアに格差社会。そんな現実。
給付、税金、補償、援助金。すべてが不正とのいたちごっこなんですね。

ついに!インフルエンザが

3月 15th, 2007

我が家に入り込みました。
昨夜から不調を訴えていた旦那さんが「インフルエンザです!」の宣告を受けました。
家族全員、ワクチンはうけているのですが、体力が衰えていたのでしょうね。
(だって1月3日から無休だったし、ここ1週間は2日貫徹、数日は2,3時間睡眠でほとんど職場での性格でしたから)
で、夕方から娘が頭痛と発熱。病院へ行ったけど、発熱後間もないということで検査しなかったのですがたぶんインフルエンザでしょうね。
ということで今のところ50%の罹患率です。
潜伏期間は2、3日程度かな?でももっと長い時もあるらしいし、娘が発症したということはワクチンとはピッタンコカンカンでなかったようだし・・・まずいです。
だって20日は息子の卒業式。
ま、関係あるのは息子と私。なんとかワクチンと抵抗力がインフルエンザに勝ってくれることを祈ります。
でも・・・明日から息子の学校は学級閉鎖です(インフルエンザで)・・・笑
卒業式が延期なんてあるのかな?
ということで、なんだかあわただしい我が家です。
皆さんもお気をつけくださいませ。

結局大雪?

3月 14th, 2007

ここ2日間、まるで冬に戻ったように暴風雪で荒れた札幌。
暖冬、小雪何江散っていましたが、この2日で35センチも降った。
明日の朝も雪かき予報は「必要でしょう」です。
ただいまの札幌の積雪深は58センチ。昨年の今日より10センチ多い。
累積降雪量でも、札幌の大方の場所では昨年より大雪です。
結局今年って大雪だったのかも。
ただ、いつもの冬とは何かが違う。
とんでもなく寒い日が少なく、12,1月は確かに暖かでした。
エルニーニョに変わったとたん、シベリヤから寒気の放出気になっちゃいましたものね。
地球って影響し合ってますね。