今日のTVから・・・
先日から、就学援助手当ての話題になんどか触れている。
しかし、もっと納得がいかないのが今の状況らしい。
今日AMの札幌局製作のワイドショーでは、確信犯的未納者のことを取り上げていた。
就学手当てを申請できる枠ではない(ちゃんと基準以上収入がある)家庭での給食費、教材費などの未納率が増加しているらしい。
昨年度では1%以上の未納者が居たそうです。
%というと・・・札幌市の小中学は約15万人。1%でも1500人
小学生では年間5〜6万かな?中学ではもう少し多いでしょうから、1億にはなりますよね。
その人たちが未納する理由は
義務教育だから、払わなくても差別はしないだろう
卒業しちゃえば逃げ得!
なんてとんでもない理由が多かったこと!あきれます。
強く催促したり、子供に言うと、親はすぐ教育委員会に抗議したり、個人情報保護法違反だと訴えるそうです。でも、そういう親は土日も子供をほったらかしでパチンコなんて事が多いらしい。
この傾向は札幌市だけではなく全国的傾向(いや!まだマシな方らしい)で、自治体によっては、未納者の子供には給食を食べさせなかったり、裁判所に訴えるところもあるそうです。
でも・・・なんだかこの倫理観は残念でなりませんね。
子供はどう思うんだろう?情けない?こうして生きていって当然?なんだか将来が怖いような気がします。
不正授受、確信犯的未納。
義務教育は権利とともに、義務も公平性が必要だよね。
脅迫文
26日から札幌のあるデパートで開かれるはずだった北朝鮮拉致被害者「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」が脅迫によって中止される事になった。
生まれてから北朝鮮に拉致されるまでの13年間を、札幌出身の父滋さん(73)が撮影した写真などを展示するもので、東京、新潟や横浜などでも開催され、累計で10万人以上が訪れている。
脅迫状は、写真展を開催すれば来客者や従業員に危害を加えるという内容だった。
夫といわれる人の報道があったためであろうか?
匿名の脅迫状は卑劣であり、どこの作為が働いているのか?それとも・・・と考えさせられてしまう。
韓国、中国との関係もここにきてかなり過激なことになっている。
ここがヨーロッパなら、アメリカなら、すでに戦争になっているのでは?と思うような発言を受けている。
日本は大丈夫なんだろうか?
アジアは大丈夫なんだろうか?
漠然とした不安を感じます。
時間経過
その後、会場が移されて開催されることになったそうです。
ところがそれにも反応して脅迫した人が・・・
今度は爆発物を仕掛けると。
ただ、こちらはすぐに逮捕されたそうですが・・・
なんだか、後味が悪い展開です。
公立塾
小中学生のいる我が家はやはり教育問題が気になる。
このごろ、就学補助とか、学力低下とか、教師の再教育とか・・・まったくなんか違わない?
いや・・・根本的に、後手後手に回っている感じがして非常に納得がいかないことばかりだ。
また昨日、???という記事を見つけた
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20060416ur01.htm
悪いことではない。
勉強したい子、でも行くかせてもらえない子にはよい制度ではあるだろう。
でも、どうしても、今の制度、社会では、公平な評価で適応されるとは思えないのです。
まずは通常の授業でいかに学力を下げないで教育できるか?
教科書は?教師は?
まずはここではないでしょうか?
とにかく・・・なんだかおかしいよ。
すずめが居ない?
このごろ、札幌、北海道で大量のすずめの死骸が見つかっているらしい。
腐敗したり、ミイラ化したものが多いらしく、死亡したのは12月ごろだろうと見られている。
そういえば・・・今頃になるとたくさん家の裏に来るすずめが見えないかも・・・
近所の公園でもすずめを見かけない。
死骸からインフルエンザやウイルスは見つかっていないらしいが、いまだ死因はなぞ。
とにかく・・・なんだかきみが悪いよね。
なにか未知なる病原体かも?
なにか有害物質が流出してる?
それとも・・・・
早く原因がわかってくれるといいけど・・・不思議
次はバスケット
北海道に、サッカー(コンサドーレ)、野球(日本ハムファイターズ)に続き、プロバスケットボールチームが誕生します。
来年10月に「スーパーリーグ」として10チームでスタートするプロバスケットリーグへの参加が決まった。
今年はWカップも日本で行われ、札幌も会場のひとつに行っている。
世界で活躍するプロバスケット選手が身近で見られるすごいイベント。
これも勢いのなるだろう。
チーム名もロゴもマスコットも来年の1月に決まるそうで、準備段階。
これも北海道を元気にする1つになるかな?
http://www.fantasia.bz
足立区のその後
先日、児童手当から、就学援助手当ての話を書いた。
そのとき、一番給付が多い足立区の話題に触れた。
これは、文藝春秋4月号や、各新聞に取り上げられた記事を読んでも感想だった。
更に記事の中では生活保護に関しても触れられていて、同じく足立区の給付の高さ、そして、怠慢、不正ともいえる受給者の実態が報じられていた。
その後足立区役所には、区民から多くの問い合わせや苦情が殺到したそうです。
その後足立区は、文藝春秋、記事書いたルポライターに対して抗議文を送ったようです。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d00400050.html
確かに誇張した記事であったとは思います。
でも、この実態は足立区に限ったことではないと思います。
私の周りでも見聞きしているのが現実です。
飛躍かも知れませんが、税金の無駄使いは自治体や各団体だけではない。
上手くやっている?便宜を図ってもらえるルートがある?要領がいい?そんな不正とも思われる支給もかなりのウエートを占めているのでは?と思うのです。
そして、これは足立区、都市部だけではなく、日本中で。
まけそ!・・・
「子供の科学」という雑誌をご存知ですか?
小学校高学年から中学生向けの科学月刊誌です。
学研の「かがく」「がくしゅう」のちょっと年上版といった感じ。
図書館や科学館などにはあると思います。
うちの息子も5年生から毎月買って読んでいます。
先日、ちょっと覗いたら、
「はじめよう!プログラミング」というコーナーがあった。
聞けば買い始めた当初から連載されているのだそうです。
数ページで短いプログラムの全行解説をしていた。
それが・・・なんとJAVAスクリプトなんだわさ!
いまどきの小学生って、こんなの見て、
「へぇ〜!やってみよう!」なんてやってるわけね。まけそ!
これからは私も見ることにしようかな?(笑)