仏の3人っ子政策
少子化問題は先進国ではあたりまえの時代。
フランスは、現在でも育児支援のため子供1人につき3年間の休業が認めている。
さらに、政府機関の調査で、収入が安定した共働きカップルほど多産なことが明らかになったらしい。
そこで、このほどフランスで打ち出された政策は、
3人目の子供を生む場合、従来通り3年間休業し、月512ユーロ(約7万円)を上限とする補償を受け取るか、休業を1年にして最高月750ユーロ(約10万円)の補償を受け取るかを選べるようにする。
また、3人以上子供が居る家庭に各種割引カードの支給も拡大するという事です。
フランスは女性が一生に産む平均子ども数は1.9です。それでも2.07まで至急上げなければならないと。
日本はもっと本腰を入れて考えないといけないですよね。
でも、児童手当も、出産手当も、保育園も、育児休暇も、通り過ぎた後に整備が進んでくる。
なんとなく、もっと早くに!と納得できない気持ちが・・・
でも、そんなことより、本当に早く大きく対策を打たないと、日本は大変な事になってしまいますよね。
小学生の校内暴力
今や校内暴力って小学校の時代なんですね。
文部科学省が22日公表した小中高の校内暴力の報告で小学生の校内暴力が中高生に比べて突出して増加しているそうなのです。
その内容は、04年公立小学校では、子ども同士の暴力が最も多く992件(前年度比16%増)、次いで器物損壊が544件(同14%増)、対教師暴力が336件。
更に校内だけでなく、学校外での暴力行為も中、高が減少したのに小学生は19%増と伸びているそうです。
この数字を多いとみるのか?いや、まだまだあるでしょう!とみるのか?
でも、小学生なんだよね。
初冠雪
こんな話題が出てくる季節になりました。
北海道の最高峰、上川管内東川町の大雪山系旭岳(2290メートル)で21日、初冠雪が観測された。
平年は9月24日ということですから、今年ははやい!らしいです。
それに昨年は10月15日だったとか。
やっぱりずいぶん早いです。
秋晴れだった今日。
まだまだ暖かいのですが、やっぱり風がさわやかで、空は秋の顔をしていました。
世界遺産の経済効果
7月に世界自然遺産に登録された知床。
その効果か8月の観光客入り込み数が昨年より18%増えたとか。
道外客は約29万8千人で15・5%、道内客は約6万9千人で28・4%と、ともに2ケタ増。特に、乗用車などの利用客は約25万人で23%増えたそうです。
交通機関があまりない秘境ならではの数字でしょう。
今後も「紅葉シーズンの10月半ばまでホテルは満室の状態らしい。
この数字をいかに維持するか?いや、増やすか?
リピーターの獲得は?など今後の課題は多い。
北海道経済の起爆剤として、観光の1つの拠点となって欲しいですね。
いよいよストーブの季節
今日はぐっと気温が下がり平年並み。
残暑(?)ともいえるかな?暖かい秋でしたが、雨の今日は最高気温でも17度。
日中伺った家はすでにストーブがついていました。
でも普通に、暑くない。
いよいよストーブの季節です。
有料の駐輪場
10月から札幌市内中心部の地下鉄駅周辺の駐輪場が有料化する。
一日一回の利用で百円(原付きバイクは二百円)
定期券は四カ所ある屋根付き駐輪場が一般千五百円(原付きバイクは三千円)、学生千円(同二千円)。
十二カ所ある屋根なしは一般千円(同二千円)、学生七百円(同千四百円)。
放置自転車を減らして歩行者の安全を確保するとともに、道都の玄関口の景観保護が狙いです。
そして、それ以外に放置されている自転車や原付きバイクを即日撤去できるようにした。
効果はどうか?
もしコレが成功したら、続く街が多いのではないでしょうか?
なぜ?強いんだろう?
予想を上まった自民党。
自民党の戦略勝ちと、民主のイメージダウンが風となったのでしょう。
なんでもいいから、もう少しましな国にして欲しいよね。
ところで、またまた議員になった鈴木宗男。
どうして強いのだろう?と思う。
公判中である。任期中に有罪判決が確定すれば、公民権停止で議員バッジを外さざるを得なくなる
勿論無罪になることを前提に立候補しているんだしているんだろうが、やっぱりなんだかな・・・
他に今回は、有罪になって失脚した議員が3人も復帰している。
政治家の責任、禊ってそんなに簡単なものなのだろうか?
なんでかな?