メガ文字
今朝新聞を手にした。
なんだか違和感。
あ！今日からメガ文字に変更だった。
しかし・・・大きい。２３％拡大だそうだが、それより威力かるｗ！
３月の中旬から各紙が文字を大きく変更していますね。
高齢化社会ですから、これも時代の流れでしょうか。
で、ここで思うことは昔広告家だったわたし。
１面１５段なったものが１２段に変更になってる！
ってことは１段いくら？で売る広告紙面。段単価が変わる。大きさが変わるってことはレギュラースポンサーなど同じものを入れ続けるものも版を変えないといけない？
記事下全５段ってのは４段になるわけで・・・・とか・・・（笑）
この先、関係ない世界だろうにね・・・（爆）
ガソリン
果たして４月１日から下がるかな？
かなり少なくなってる・・・でもあと３日だよね。
どうしようかな？（笑）
４月１日給油に行って下がってなかったらしゃくだし、でも限界だろうし・・・
貧乏人の悩みです。（笑）
サピカ
世の中ＩＣカードの時代。
公共交通機関のカードもこのごろ増えてきていますよね。
東京の「スイカ」もうすっかり定着しました。
で、札幌は来年1月から札幌市営地下鉄で「ＳＡＰＩＣＡ（サピカ）」が導入されるそうです。
すいすい通れるスイカに対抗して、サッと取り出して、ピッと利用できるカードだそうです（笑）
現在札幌の市営交通機関と私鉄バスなどの共通カードはプリペイドタイプで、時間によって割引率が違う２種類が発売されています。こういうのどうなるのかな？
ま、どんなサービスが付加されるか？が普及の鍵でしょう。
ＪＲ北海道は今秋から札幌圏55駅で「ＫＩＴＡＣＡ（キタカ）」の導入を予定しています。
こっちとの提携も必要ですよね。
でも、これって、ICメーカーのビジネスチャンスですよね。
いまどきの修学旅行
今時の高校の修学旅行って海外は当たり前、語学研修や体験プログラムなど昔とはずいぶん違う。
私の時は北海道の学校では定番の京都、奈良というコース。
行きはほぼ１日かけての寝台で大阪まで列車の旅、だんだん景色や言葉が変わっていくのが不思議だった。
帰りだけ大阪から千歳まで飛行機、まだまだリッチな部類でした。
２２日から娘は１５日間のニュージーランドへの旅行に出かけています。
３年後息子は１４日間のカナダ（バンクーバー）＆アメリカ（ニューヨーク）です。（今まさに上級生が行っています）
両校とも春休み期間に行くってのが・・・いいのか？悪いのか？（笑）
そして、毎日ニュージーランドの引率の先生から子供たちの様子のメルマガや写真などが送られてきます。
息子の学校はブログが設置され、教師や子供たちのレポートやたくさんの写真がアップされます。
個別接触は禁止（日本語禁止）で娘からの連絡はありませんが、楽しい様子、ドタバタの毎日が送られてきています。
時代ですよね。
積雪０、記録的な暖かさ
札幌は今日積雪０になりました。
２月２８日の106センチのピークから１月足らずで解けてしまいました。
これは平年より１０日早いそうです。
５日連続で続いた１０度を越す暖かさ、それはなんと１１７年ぶりという暖かい記録だそうです。
読売新聞
記録的な積雪、記録的な暖かさ、記録的な融雪。
メリハリのある今年の札幌です。
5分ルール
４月の診療報酬改定で診察時間が５分以上から再診料の外来管理加算（５２０円）が着くと変更される。
現在は時間の規定がなく、ほぼ自動的に加算されているらしい（診療所と中小病院（一般病床２００床未満）のみ）
「懇切丁寧に診察してもらうため」と厚生労働省は説明している。ってことは、みんな５分以上にするためにゆっくり診察するということ？
でも、そうはいかない現実があると思う。
地方都市や過疎地区ではそれでなくても病院が足りず、たくさんの患者がおとづれる。
そうすると、一人でも多く、早く診察しようとしておのずと一人当たりの時間は少なくなるだろう。
定期的に通院している場合などはそれほど時間もかからないだろう。
そうすれば、加算がつかず、大幅な減収になる。
そうなると、更に地方の医療を追い詰めることになるのではないだろうか？
なんだか、現場を見ていない人が行政を行っているようにしか思えない。
発泡スチロールか紙か
日清食品が４月からカップヌードルの容器を発泡スチロールから紙に変更するそうです。
そういえば・・・カップ麺の容器って紙と発泡スチロールの２種類ありますね。
コストではどうなんだろう？
効果というか、性能的にはどうなんでしょうね。
二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量が少ないから。というらしいのですが、そんなに違うのでしょうか？
紙にコーティングしたり、原材料処理、その後の処理などを考え合わせるとどうなんだろう？なんてこのごろはふと、思ったりもします。
紙のほうが安定性がない？熱い？
でも発泡スチロールは割れる？
紙容器なら途中でさめてもレンジで暖められる？
結局どうなんでしょう？
今度はフットサル
今に札幌（北海道）はスポーツも街になるかも？
なんて・・・ちょっとオーバーですが、サッカー、野球、バスケットに続き、フットサルのチームが誕生します。
確かに室内でも出来るし、北海道のレベルは決して低くないようです。
今後プロ化する方向にもあるようですし、楽しみな展開です。
北海道が元気になる１つのアイテムとしても、発展してほしいですね。
今チーム名を募集しています。
コンサドーレもレラカムイも公募で決まったはず。自分が考えた名前がつくのって素敵ですよね。
準備HP
滑り止めの小石一杯の札幌
ここ数日の暖かさと雨で札幌は一気に雪が溶けアスファルトの道が増えてきました。
３月はじめ、１メートルもあった積雪も今日で３０センチまで減りました。
これってすごいでしょ！
ところが、この時期札幌市内はとても困った状況です。
凍結路面での車のスリップ防止や転倒防止のためにあちこちに撒かれていた滑り止めの小石が路面に残りいたるところが小石をまかれた状態です。
靴の底やかかとは痛むし、子供が転んだら大変だし、じゃりじゃりととても歩きにくいです。
車の跳ね上げる小石が飛んできたりで車に傷がついたり歩行中当たったり。
下水などの排水溝に入っても困るんじゃないかな？とも思うし。
これってなにか対策や他に変わるものはないのかな？って毎年思います。
スタッドレスタイヤになり車粉が減った札幌ですが、この小石、なんとかならないかな？
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭が復活
なにかと破綻で有名な「夕張」のよい意味でも悪い意味でもきっかけになった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が今年復活できることになったそうです。
昨年は市の補助がなくなり中止の危機でしたが、有志で行われましたが、今年は「特定非営利活動法人ゆうばりファンタ」が主催という形で正式復活です。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
昨年夕張に行ったとき、人気のない通りに昔ながらの手書きの映画の看板がいたるところにあって、なんだか「兵どもも夢のあと」的になんだかさびしげでしたが、また賑わいのひと時が戻ってほしいですね。