冬も知床人気は収まらないようです。
同窓会ネタ第2弾。
先日の同窓会には知床からの主席者もいました。
本当ににぎやかで、ムードが一変した年だったとか。
人が押し寄せ、普段静かだったところがにぎやかになり・・・
猟師をしている彼にとってはちょっと複雑だったようです。
で、雪、流氷に覆われる冬もその人気は続いているようです。
流氷ダイビング、流氷ウォーク、流氷キャンプも。
好き好んでそんな寒いところで、とも思いますが・・・
すごいわ!
http://www8.ocn.ne.jp/~s.kamui/
こんな感じらしいです。
日本をだめにしているのは女?
先週の土曜日、3年ぶりの北海道での同窓会があった。
というか・・・3年おきに札幌で同窓会というか、卒業学校の教授の講演会と懇親会という形で開いている。
そこで講演に来てくださった教授がこんなことを言っていた。
「いまどきの学生は男がふがいない。比率では少ない女性が仕切って、男は指示待ち、少子化の今、世の中の母親は男の子を溺愛し、何でも至れり尽くせり手を焼く。それが彼らをだめにしている」と。
また、長年教育にたずさわってきた女性の話は、
「とても優秀だったり、仕事をばりばりこなしている女性はなかなか子供を生まない。(生めない)それで優秀な子孫は残らない」と。
日本をだめにしているのは女性ってこと?
いや!男性がもっとしっかりし、社会のサポートがしっかりすればいいのよ!
北海道らしいリサイクル
このところの温かさで大きな道路、除雪された道路はアスファルトが顔出している。
この時期目立つのが中途半端にはげた白線や横断歩道のライン。
スパイクタイヤが禁止になったとは言え、スタッドレスや、氷、除雪で毎年かなり剥げ落ちてしまう。
雪解けのあと、新学期前にあちこちで見かける白線を引く作業は北国ならではの風物詩かも。
そんな白い塗料に今年から帆立の貝殻の粉末が混ぜられるそうです。
滑り止め効果もあるらしい。自然にやさしいリサイクル塗料ということです。
この塗料が使われるのは今年は札幌と小樽だけ。でも、コスト、効果、環境への配慮が実証されれば全国に広がるかも知れません。
帆立の貝殻は、抗菌作用もあるらしいし、砂利代わりに敷き詰めることも検討されています。
今後有望な素材になるかも知れません。
常に攻撃で
夏季の営業が好調だった旭川の旭山動物園が名古屋を抜いて、公立の動物園の中で今年度2位の入園者数に上ったそうです。
かつては閉園か?といわれたほどに寂れた動物園でした。
夜の開園、冬季間の営業、発想の転換など、常に攻撃的な営業をしている。
今夏には、新たな目玉施設「ちんぱんじーの森」がオープンする。
そんなわけでリピーターが多い動物園です。
攻撃は最大の防御!
まさにこれですね。
本当かな?
衆議院議員の資産公開がされていた。
北海道の議員は、鳩山由紀夫幹事長が突出しているものの、そのほかの議員の平均は2489万円で、全国平均の4986万円の半分程度だったそうです。
でもさ・・・
動産、不動産もあわせてこれ?
うそっぽいよね。
だって、ほとんどが大きで立派な家に住んでしるし、家族はいい学校行ってたりするしさ。
それなりの暮らしぶりだし、昔からの名士だったり、資産家だったり、商売してる人多いよね。
で、こんなわけないじゃん!って印象。
立候補する前に家族に名義変更しちゃうのかな?
格差社会
時々紹介する北海道のWEBニュースサイト(BNN)でのアンケート。
市場原理主義を正当化した小泉政権は格差社会を生んだと。
そして、「勝ち組」は勝ち続け、「負け組」は負け続けるという弱肉強食のシステムを構築しつつある。
とし、「格差社会」をどう思うか?と問うたもの。
結果は、反対 32.5%、あって当然 31.4%だった。
働く意思の希薄な人に対する国のサポートが過剰になれば、勤勉に仕事をしている人との公正さが保たれなくなる。
でも、格差社会の広がりはさまざまな社会保障制度、少子化、自殺率などに悪影響が出る。
公平性、審査の基準、評価など今のままでは矛盾が大きくなる気がする。
聡明とずるがしこいがちゃんと区別される世の中が来るといいのにな。
外国人はサングラスが多い
なんだか、外国人(特に欧米というか、白人)はサングラスのイメージがある。
それって、まぶしかったんだ!って初めてわかった。
なんて、唐突ですが、先日から大騒ぎしていた目の不調。
今日しっかり精密検査してきたら、先週大きく違った左右の視力も、乱視も、かなり回復していた。
それに強かった眼底痛も痙攣もかなり和らいでいた。
で、結果ですが、強い眼精疲労。その原因の一番が紫外線だったのです、。
この時期の紫外線も実はかなり強い。
その上あたり一面雪景色の北国は反射する紫外線も強かったらしい。
そういえば・・・子供のころスキー遠足に行ったら次の日目が真っ赤でしょぼしょぼ。雪眼だと言われたものだった。
ってココまでは前置き。
この光に対しては目の色素の量で耐性が違うらしい。
白人はほかの人種に比べて色素が少ないので光に非常に弱いのだそうです。
そういえば、ワールドカップのとき、イタリアの選手が照明が強すぎるとクレームをつけていたな。と思い出した。
だから、よくサングラスをかけているんだ!ってなんか納得。
私も白人並に目の色素が薄いそうです。
老眼鏡より、まずはサングラスだわ。
ライトピラー
ライトピラーとは夜間、凍結(氷の粒になった)した大気中の水蒸気に人工光が反射して柱状に光って見える現象です。
太陽光線で出来るサンピラーの原理と同じものだそうです。
これはとても珍しいのですが、八日夜、北見市内で見られたそうです。
ゴルフ練習場などから夜空に4本立ち上ったとか。
札幌は光は多いけど、まだちょっと気温が高いかな?
マイナスでも気温が高いという表現も・・・ですが。厳寒ならではのごほうびですね。
北海道新聞に掲載されていました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060209&j=0025&k=200602093532
#C0E6D5
雪祭りが開催されている札幌。比較的穏やかな天候が続いて芸術的雪像に日差しがあたっている。
確かに、雪の色は白ではない。
日差し、空の色を含んでやや青みがかった色に見える。
そんな雪祭りを印象とする色。
以前ここでもご紹介したが、札幌には景観色として指定した色が70色ある。
詳しくは・・・
http://web.city.sapporo.jp/colors/index.html
その中に「ゆきまつり」という色がある。
それが、カラーナンバーで#C0E6D5です。
ちょっと濃いかな?って印象ですが。
でも、もっとアピールすればいいのにな。
このごろ・・・・
なんだか眼が疲れる。
生まれてこの方、視力は1.0を下回ったことがない。
ぼやけるとか、かすむとかは理解できないでいた。
しかし!
しかしです。
このごろです。
細かい(近くの)文字のピントが合わない。
それに、左右の視力の差が開いてきているらしい。
(子供のめがねを作りに行ったときにちょっと図ったらたぶん0.7と1.2だとか)
この差が疲れるのかな?単なる老眼?(笑)
そろそろパソコン用近々めがねっていうのが必要かな?