限界集落
9月 30th, 2008
「過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことを指す]
こんな定義で実態がいくつかの省庁で調査されている。
どこかの大学の先生が提唱した概念らしいですが、なんともお役所用語のようです。
おまけに、55歳以上人口比50%以上の集落は準限界集落。もうすぐ私も予備軍世代です。
他にも75歳以上が後期高齢者、ってことは85歳以上は末期高齢者なんでしょうかね?
子供の教育や扶養は義務だし権利です。
でも、高齢者の生活の保障は子供にも、もちろん国にも義務はないし、権利も主張できません。
なんだか、このごろ自分が暮らす国に対して疑問、不満、呆ればかりを感じます。