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鳴門鯛
9月 2nd, 2008
先日TVを観ていたら(平成教育委員会)鳴門鯛の話が出ていた。
鳴門海峡の激しい潮流の中で耐え抜いて生きる鯛は、疲労骨折をおこし、その骨が治癒する際に大きなこぶ(鳴門こぶ)が出来るそうなのです。
参考
それだけの運動で、あの身が引き締まった歯ごたえと味覚が生まれるのね!
魚の世界も楽じゃないのね
そういえば、骨折ばかりしてる息子のレントゲン写真でも、折れてつながったところは膨らんでるものね(笑)
2 Responses to “鳴門鯛”
随分と激しい動きの鯛ですね。疲労骨折までするまでは、かなりの運動量です。
しかしこんな大変な所に住んでいないで、もっと住み易い所に移住すれば良いのに、やはり「住めば都」ですかね。
そ~言えば、・・・鯛なんて最近は食べてない。やはりガソリン代が値上がった影響でしょう。
鯛の動きが活発なのではなく、渦しおがすさまじいのでしょう。
鯛はかなり深い場所に生息しているので、底まで激流なんですね。
たしか(?)鯛って回遊魚じゃないから、移住できないんじゃないですか。