Comments are closed.
滑り止めの小石一杯の札幌
3月 17th, 2008
ここ数日の暖かさと雨で札幌は一気に雪が溶けアスファルトの道が増えてきました。
3月はじめ、1メートルもあった積雪も今日で30センチまで減りました。
これってすごいでしょ!
ところが、この時期札幌市内はとても困った状況です。
凍結路面での車のスリップ防止や転倒防止のためにあちこちに撒かれていた滑り止めの小石が路面に残りいたるところが小石をまかれた状態です。
靴の底やかかとは痛むし、子供が転んだら大変だし、じゃりじゃりととても歩きにくいです。
車の跳ね上げる小石が飛んできたりで車に傷がついたり歩行中当たったり。
下水などの排水溝に入っても困るんじゃないかな?とも思うし。
これってなにか対策や他に変わるものはないのかな?って毎年思います。
スタッドレスタイヤになり車粉が減った札幌ですが、この小石、なんとかならないかな?
6 Responses to “滑り止めの小石一杯の札幌”
春が来るのは良いのでしょうが
色々と問題が出てきますね
その小石は撤去されるんでしょうか?
もしかして自分たちで掃除するとか・・・まさか ですね
ところで始まりましたね
小さな声で・・・大分2連勝です・・・只今トップ
おっと!!来ました・・・(笑)
はい、コンサは最下位です。
先日のホーム(札幌ドーム)ではリードしていながら後半のあと10分で簡単に追いつかれ、追い越されでした。
見なかったふり、知らないフリしておりました。
はぁぁぁ・・・うらやましいです。
で、この小石、あちこち(それぞれ)で掃いています。
とても危険で困ります。
なんか対策ないんでしょうか?ね。
砂利を撒くのを禁止するのが一番っぽいですが
それができるならもともと問題は発生しないですよね。
結構難しいですよね
たしか、カナダとかでも問題になっているとか・・・
でも、つるつる路面は本当に危険なんですよね。
なにかよい方法が見つかるといいのですが。
最近では滑り止めに小石を使うのですね。私が真冬に北海道に行った時にはスパイクタイヤが使われていたので、小石は無かったと記憶しています。
今さらスパイクタイヤを復活させる訳にはいかないので、タイヤの技術進化を期待するしかないかも知れません。
小石を撒くのは歩道のほうが多いかも知れません。
人が歩く場合の滑り止めのためも意外と多いんですよ。