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発泡スチロールか紙か
3月 21st, 2008
日清食品が4月からカップヌードルの容器を発泡スチロールから紙に変更するそうです。
そういえば・・・カップ麺の容器って紙と発泡スチロールの2種類ありますね。
コストではどうなんだろう?
効果というか、性能的にはどうなんでしょうね。
二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないから。というらしいのですが、そんなに違うのでしょうか?
紙にコーティングしたり、原材料処理、その後の処理などを考え合わせるとどうなんだろう?なんてこのごろはふと、思ったりもします。
紙のほうが安定性がない?熱い?
でも発泡スチロールは割れる?
紙容器なら途中でさめてもレンジで暖められる?
結局どうなんでしょう?
8 Responses to “発泡スチロールか紙か”
初めてカップヌードルを食べたのは、大学に入った一年生の頃と記憶しています。
画期的なものが出来たなぁ・・と。
そのころは地球環境など意識せず、便利であれば良いことと思っていました。
しかし・・・
今 色々と問題になっている「食」のことを考えれば、
真剣に考え直さなくちゃならないところまで追い詰められている我々なんですね。
紙、あるいは発泡スチロールであれ、根本は同じ。
便利・簡単・安い・・を一度否定し、何が大事か!を問う自分でありたいと思います。
本当に数年前までは、便利が最大のポイントでしたね。
ただ、今はエコという呪縛でかえって最終処理までの工程やコストなどで本当に地球に優しいの?って思うことも。
それに伴って企業のごまかしも。
建前でもない本当のもの、原点を考えられるようにいたいですね。
発泡スチロールは 石油製品ですから 原油が上がればスチロールも値が上がります
コスト的に紙の方が良くなっただけだと思います
紙製にしたって 自然破壊やCO2の排出は有りますからね
そっか!結局はコスト・・・でしょうね。
で、エコは格好の言い訳というか、逆転の発想で、イメージアップに!ですか。
今の時代、しっかりした判断力が必要ですね。
カップヌードルのカップなくすのが一番いいですよね。
袋入りにして、容器は自前で・・
まあ私はインスタントラーメンは卒業したんでカップヌードルはいいです。
とはいえたまにマルタイ棒ラーメンを食べちゃうときはあります。
マルタイ棒ラーメン。懐かしいですね!
九州のころはかなりオーソドックスな食べ物の印象でした。
こっちではあまり見かけません。
子供たちは、まだまだカップ麺は卒業できそうにもありません。が、私はあまりおいしいと思わなくなってきました。これも歳かな?(笑)
娘が今日NZに出かけていきました。約2週間、少しは自立して帰ってくるかな?
息子は大量の宿題の前に途方にくれています。
そう言えば紙と発泡スチロールがありますね。全く意識していませんでした。消費者から考えますと、どちらでもあまり変わりは無いような気がします。
学生時代の学友が、カップ麺の安売りをしていたので、1箱買って毎日食べていました。ところが「どうも目がかすむ」と言って病院に行ったら、栄養失調だったとの事で、カップ麺はあまり栄養が無いと思いました。その学友は医者の息子で、周囲の笑い者になって仕舞いました。
カップ麺を主食にするのは、ちょっと他の物も食べないと栄養不足になる様です。気をつけましょう。
確かにカップ麺にはビタミンは入ってなさそう(笑)
でも・・・なんか十和田って学友ってイメージないです(笑)