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いまどきの修学旅行
3月 26th, 2008
今時の高校の修学旅行って海外は当たり前、語学研修や体験プログラムなど昔とはずいぶん違う。
私の時は北海道の学校では定番の京都、奈良というコース。
行きはほぼ１日かけての寝台で大阪まで列車の旅、だんだん景色や言葉が変わっていくのが不思議だった。
帰りだけ大阪から千歳まで飛行機、まだまだリッチな部類でした。
２２日から娘は１５日間のニュージーランドへの旅行に出かけています。
３年後息子は１４日間のカナダ（バンクーバー）＆アメリカ（ニューヨーク）です。（今まさに上級生が行っています）
両校とも春休み期間に行くってのが・・・いいのか？悪いのか？（笑）
そして、毎日ニュージーランドの引率の先生から子供たちの様子のメルマガや写真などが送られてきます。
息子の学校はブログが設置され、教師や子供たちのレポートやたくさんの写真がアップされます。
個別接触は禁止（日本語禁止）で娘からの連絡はありませんが、楽しい様子、ドタバタの毎日が送られてきています。
時代ですよね。
7 Responses to “いまどきの修学旅行”
そうですね、まさにグローバルな時代ですね。
小さいときから外国（井の外）へ、今の時代には必要な事なのでしょう。
でも、もっと足元（日本固有の文化）を知ることも大事だと思います。
まず自を知り、そして相手を知る。
それが相互理解の基本のような気がします。
この歳になって、やっと自分が理解できるようになりました（笑）
本当だ！
まずは自を、足元を固めないと、上っ面だけになっちゃいますね。
でも・・・今時の・・・は羨ましいですわ（笑）
１つでも学んできてほしいですが。どうかな？
いろんな事情があって海外らしいです。
まず安くなってるってこともありますが、
なにしろ日本語が通じないんでトラブルがおきにくいらしいです。
修学旅行で京都奈良だとどうしても他の学校と接触が起きやすく
喧嘩とかあって両方の学校の先生が頭抱える事態になったりしますからね。
海外ならコンビニもないようなところにすれば
夜抜け出すようなこともないし楽みたいです。
なるほど！
海外だと先生たちが大変なんじゃないか！？って思いましたが、そうでもないんですね。
子供も目一杯でいろいろな問題起こす余裕ないですものね。
それにたくさんの学校がかち合うこともまずないですものね。
そうなんだ！
私の修学旅行は、中学は東北で高校は北海道でした。従って定番の奈良・京都には行った事がありません。この年齢でも京都を知らない人は少ないと思います。
語学研修でニュージーランドですか？？私はオーストラリア人と話をした事がありましたが、かなりの訛りがあって判り難いのが印象的でした。オーストラリア・フィリピンなどは、本来の英語とは違った発音がありますので、注意しましょう。慣れないと解釈するのに大変ですよ。
カナダ人はカナダ人で別の訛りがあります。私の知り合いがケベック出身のカナダ人でしたので、フランス訛りがありました。これも理解するのに時間が必要でした。
英語でも日本語と同じ様に方言があります。その方言は学校では教えません。現地に行ってマスターしましょう。
すごいですね～修学旅行が外国か～
こちらは、中国や韓国が近いから、結構いっているみたいです！
若い頃色々な文化にふれるのっていいですね！
たしかに私も京都奈良でした～
娘さん、帰宅されてからのお土産話が楽しみですね！
＞ みるくさん
毎日とどく写真で元気そうです。
週末は観光、ホストファミリーと過ごすようです。
日本食を作ってご馳走するという大変なイベントがあります。
さて？どうなるか？
娘は豚汁かけんちん汁を作る予定。おみあげにおわんと箸を持っていきました。
＞ 福餅さん
でも・・・短期語学研修プログラムが盛んな場所ですからそれなりには、タイからの学生と同じクラスだそうです。