脳死移植
今日新聞には
「国内50例目が終了」と、報じられている。
臓器移植法施行(97年10月)から10年目、まだ50例なのね。(ちょっとびっくりした)
移植を待つ待機者は1万2300人を超えるという。
確かに難しい問題は多い。
でも、この症例の少なさが他の問題を生んでいるような気がする。
多額のお金をかけて海外に移植の希望をつなぎ渡る。でもそれは有る意味格差を生む。
闇の世界が絡む余地を与える。
なにが良いのかは分かりません。
でも、この進まないという現実が問題を生んでいるのでは?と思います。
雪の香り?
お部屋やトイレの芳香剤。
いろんな香りがある。そして、季節限定とかで、たとえば春は「桜の香り」とか、夏は「アセロラミント」とか。
で、今スーパーの商品棚に並ぶ季節限定は。
「ホワイトウォーターの香り」「雪の香り」「粉雪の香り」
ってさ!もともと水とか、雪とか、多少匂いはするけど、芳香剤になるほどインパクトがあって、心地よい香りなんでしょうか?
ここはアフェリエイトサイトではございませんが、
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/0710/index.html
ホワイトウォーターは、エステー化学でしたが、NETでの露出はないみたい。
で、息子とくんくんサンプルをかいでみた。
・ホワイトウォーターの香り=サイダーの香り
・雪の香り=石鹸の香り
・粉雪の香り=ラムネ、もしくはアンバサの香り
という結論に達しました。
モラルの格差
このごろ経済的格差の話をなんどか書いてきましたが、モラルの格差も広がってきているように思います。
今日(夕刊トップ)にもあった、図書館の本の切り抜き問題もしかり。
実際、先日市の図書館で借りた美術書が何枚も切り取られていました。
子供が借りたミステリーの最初の頃に「こいつが犯人だ!」と落書きがされていました。
それに、およそ子供など見ないような本がその大半なんです。
こういうモラルのなさって。ゆとり教育で低下した学力のせいではありませんよね。(すでに大人行っている人も、多くやっている訳ですし)
それ以前、家庭教育の低下だと思うのです。親の質の低下が引き起こすものだと思います。
親の一貫しない態度、(たとえば、だめと教えているものも自分が忙しかったり、友達と話し中、電話中はいいか!って感じで許してしまったりね)や平気で公共のものを持ち帰ったり自己中心的な利用の仕方をする。借金してでも贅沢し、遊んでも、給食費は払わないとか。その上主張や文句は人一倍言う親、大人。
こんな人がやっているんでしょうね。
なんとも、経済以上に今の社会は、すでにモラルの格差が広がっていたようです。
クレジット利用
JCBが11日発表した「クレジットカードに関する総合調査」で、2006年の1世帯あたりのクレジットカードの平均利用額は月4.6万円だそうです。
また、カードの平均保有枚数は3.3枚。
財布に入れるのは2.0枚。
「カードをどこで利用したか」ではスーパーマーケットが21.2%で首位。
百貨店、家電量販店、携帯電話料金、ガソリンスタンドが続く。高速道路料金、電気料金、ガス料金などの伸びが高かったそうです。 (日経新聞より)
意外!
もっと利用額も保有枚数もお財布の中ももっと多いと思ってました。
基本的にカードでのお買い物は嫌いです。
だって、今月の支出はどのくらいか?とか、今月あとどのくらい使っていいのか?とかが把握しにくいし、1,2ヶ月後に引き落とされるから、がっかりするし(笑)
そんな我が家でも平均いじょうだったし・・・
それに、私のお財布の中にはいつも10枚以上のカードが入っています。
だって、スーパー、デパート、ガソリン、レンタル・・・得点のつくカードってみんなクレジット機能がついちゃってる。
なんだか、怖いです。
年間7億円
NETで知り合った方の中にホームページやメールマガジンを運営していらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
でも、多大な資金をかけて運営しているなんて人は居ないと思います。
この7億円という金額。
「小泉内閣メールマガジン」と首相官邸のホームページ(HP)の制作・運営費の金額です。
これらの運営・制作は随意契約によって民間のHP制作会社などに委託していたそうです。
タウンミーティングで、エレベーターのボタン係りに多額の日当を払ったり、地方都市での移動タクシーを東京から呼んだり、これと同じようなことが裏で沢山あったのよね!って思わざる終えませんよね。
細々ですが、ホームページや販促物を作っていくらかのお金を頂いています。
でも、自給に換算したら、1000円くらいにしかなっていないかも(これって安すぎよね・・・笑)
はぁぁぁ・・・
違和感
親が人(他人)に自分の子供のことを話すとき
「・・・ちゃんがね・・・」って言うの、なんだか違和感がある。
どんなに小さくても。
まして、すこし大きくなってから(幼稚園くらい)は。「・・・くん」いや、「・・たん」とか。
なんだか「あらら」って思ってしまう。
そりゃ、面と向かって本人にとか、家庭内では、私も娘、息子に「・・・ちゃん」なんていうこともあるけど(ほとんどが作為、下心ありの時)、ほとんどが呼び捨てかな?
呼び方だけじゃないけど、身内のことって難しいよね。
東京都知事。
4男の件。確かに才能あるし子供だから無理も言えるかもしれない。
でもオフィシャルで身内を取り上げるのって、全世界が「この人が一番!」ってくらいの裏づけっていうか、納得させられるものがないと、なんだか品格がないような気がします。
へりくだる。これは日本の文化だと思います。
世界の格差
世界人口の1%が個人総資産の4割、2%が半分以上を所有する一方、全体の半分の貧困層は総資産の1%しか持っていないそうです。
国連大学世界経済開発研究所が発表した、世界の個人資産に関する研究結果です。
それにしても・・・すごい格差ですね。
生活費の世界平均は、1人当たり2万6000ドルだそうです。
ってことは、1ドル約115円とすると。229万。(これって、どういう計算なのか?一生?)
で、日本は18万1000ドル、米国も14万4000ドルでずばぬけて高く、インドは1000ドルだとか。(やっぱり一生?)
こんなずばぬけて裕福な日本に暮らし、裕福を感じない今。
やっぱり私たちはおかしいのかもしれませんね。
経済的豊かさと、心の豊かさは、もしかしたら反比例するのかもしれません。
やっぱり母はすごいのだ!
林原生物化学研究所は、新生児のへその緒の臍帯血から、抗がん作用と免疫抑制作用を併せ持つ血液細胞を発見されたそうです。
臍帯血といえば、白血病治療にも有効で、あの「幸せのおっそわけです」のCMで知る人も多いと思う。
大腸がんや臓器移植後の拒絶反応の抑制のほか、リウマチをはじめとする自己免疫疾患などの治療に生かせる可能性があると。
岡山大学などと共同研究を進め、10年後の実用化を目指すとのこと。
やっぱり新しい命を誕生させる時ってすごいのよね。
たしか・・・私の卒論は「母体移行免疫」だったかも・・・ただし、魚のね(笑)
と、言うことで、やっぱり母はすごいのだ!
やっぱり
日本ハムから巨人に移籍が決まった小笠原道大(みちひろ)内野手(33)が、やっぱりあのトレードマークだった髭をそった。
ま、巨人は、髭、茶髪は禁止だものね。
プロの世界、仕方がないのですが、やっぱりちょっとさびしさにした気持ち。
勿論野球ファンでもないし、小笠原ファンでもないけど。
またまたコンサの話になってしまうが、
コンサは育成型チームだから目が出始めた頃メジャーなチームに移籍というケースが多い。
いまさらにして思うと、出てから本人もメジャーになった選手が多いこと!
今活躍中では
播戸、大黒、山瀬、今野、ちょっと前では、吉原、エメルソン・・・・他。しかし一杯いるな!
ずっと札幌を大切にしてくれた人、ではない人(これはあくまでプレーではなく、人道的にです)色々です。
何時までも日本ハムの小笠原ファンに愛され続けてプレーしてほしいと思うのであります。
議場内のマナー
国の最高議会とも言える衆院。
河野洋平議長が先月に引き続き、また苦言を。
で、先月のご注意は、「出席状況が良くない」でしたが、今月は、
「新聞を読む人、議場内に大きなバッグを持ち込む人、携帯電話を使用する人らが目に付く。」だそうです。
さらに、「若い議員はルールを知らない人もいるのではないか。徹底してほしい」と。
これって、何所の話でしょうか?(笑)
国民の代表である議員が、議会に出席しないでは、何のための議員でしょう?
それに、今月のご注意はごくごく一般的なマナーでしょ。
若い議員はまだきっと知らないから教えてあげるべきです。って事なの?
良くなるわけないよね。