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雪の香り?
12月 14th, 2006
お部屋やトイレの芳香剤。
いろんな香りがある。そして、季節限定とかで、たとえば春は「桜の香り」とか、夏は「アセロラミント」とか。
で、今スーパーの商品棚に並ぶ季節限定は。
「ホワイトウォーターの香り」「雪の香り」「粉雪の香り」
ってさ!もともと水とか、雪とか、多少匂いはするけど、芳香剤になるほどインパクトがあって、心地よい香りなんでしょうか?
ここはアフェリエイトサイトではございませんが、
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/0710/index.html
ホワイトウォーターは、エステー化学でしたが、NETでの露出はないみたい。
で、息子とくんくんサンプルをかいでみた。
・ホワイトウォーターの香り=サイダーの香り
・雪の香り=石鹸の香り
・粉雪の香り=ラムネ、もしくはアンバサの香り
という結論に達しました。
2 Responses to “雪の香り?”
季節の香りとは、各個人によっても受け方が違うようです。一般的な季節の香りとは、花・果物などの植物の香りが代表的です。
私の印象的な季節の香りとは、石炭の煙の香りです。小学校の時には、学校でダルマストーブを使っていました。校庭いっぱいに広がった真っ黒い煙は、私にとっては冬の香りです。それに従って、蒸気機関車が走りますと、冬のイメージがあります。
トイレの芳香剤の香りは、常にトイレのイメージがあり、あまり良いイメージがありませんでした。そこで車の芳香剤は使わないようにしています。
車の芳香剤として最適なのは、果物を車内に置くことでしょう。特にリンゴは強い香りがあります。果物は自然の香りで、人口の香りとは違い、嫌な感じではありません。そして少しずつ食べて、食べた分だけ補充すれば、常に自然の芳香剤で居心地が良いものです。
香りや味は、テレビやラジオ・そしてメールにはなかなか表せないものです。感じるものを文字や音声で相手に伝えるのは難しいです。
料理のマンガを読んだ事がありましたが、味の説明には「パァーッとした甘み」とか「海のように深いコク」の表現をしています。これでは本当の味はわからないものです。
香りも同じで、実態を伝える表現は難しいものです。実際に勝る以上のものはありません。それだけ香りや味の広告は難しいものですね。
今度、実物があったら嗅いでみたいと思います。
確かに!
きんもくせいの香りをかぐと「トイレ!」ですものね。(笑)
香りって、感覚的なものでありながら、伝えることが難しいですね。
でも、香りは大好きです。