「主体性」「発見力」
経済産業省が企業の人事担当者に行ったアンケートの結果。
人事担当者が社員に求める能力は「実行力」(70・8%)が最も多く、「主体性」(68・7%)、「課題発見力」(65・8%)
29歳までの若手社員に不足していると思う能力は「主体性」(48・2%)「課題発見力」(44・4%)、「創造力」(44・2%)
でもさ。
派遣社員の比率を上げたり、ちゃんとした、じっくりとした社員教育をしないでこれを要求するのも、無理のような気がしますよね。
ただ、いまどきの若者の現状だというのも分かりますけどね。
また、これって今の学生に対しての教師へのアンケートって言うのもでもおんなじような結果が出ると思います。
やっぱり、今の日本の教育が問題なんだよね。
今度はラニーニャ?
気象庁は9日、今シーズンの暖冬をもたらしたエルニーニョ現象が、2月で終息したと発表した。
今後は同現象と逆に、太平洋中東部の海面水温が低下するラニーニャ現象が発生する見込みで、今夏は東・西日本の太平洋側を中心に高温と多雨も予想されるという。
だってさ。
冬はエルニーニョで、夏がラニーニャでどっちも高温。
これは温暖化とは言わないのだろうか?
さて?今年は猛暑になるかな?
流石中国!?
中国などで放出される大気汚染物質の影響で、北太平洋の海上で嵐が増えていることが、米テキサス農工大などの研究で分かった。そうです。
中国から排出されたすすや硫酸化合物が、偏西風によって太平洋上へ運ばれる。この汚染物質が水分を集める核となり、雲を成長さ、嵐が起こるそうなのです。
なんとも、工業地帯に光化学スモッグとか、都市部の大気汚染なんてレベルではないのですね。
近海を汚し、黄砂に有害物質を混ぜ飛ばしてくる。そして、北太平洋では嵐を起こす。
これもすべて輸出でしょうか?
一国の環境破壊では済まされない中国の汚染。なにか規制する方法はないのでしょうか?
機種変更
6年も使っていた携帯の機種変更をした。
かなり前から、時々ロックが解除できず、電話が出来ない事があった。
それにバッテリーが限界らしく、すぐに充電が必要になった。
なんて、こんなになる前に普通変えるよね(笑)
でもさ・・・また使い方覚えなくちゃいけないし、着信音も慣れないから、感覚的に把握できないし(メールか電話か?とか)
やっぱりおばさんだね。(笑)
経済効果は120億円
2月17日に生田神社(神戸市中央区)であった女優の藤原紀香さん(35)とお笑いタレントの陣内智則さん(33)の結婚に関連して、兵庫県内の経済波及効果が今年1―5月で最大120億円になるとの試算を発表した。 (日経より)
生田神社を訪れる観光客が前年同期よりも85万人増加し、神戸市内で催される結婚式数も500―1000件増え、観光客増加で36億―80億円、結婚式数の伸びで20億―40億円の経済波及効果が生まれるという算出だそう。
1組の結婚で・・・たいしたもんです。
これは、地方の神社、ホテルなどは有名人の結婚式を誘致するのが流行るかな?
でもさ・・・普通「陣内智則さんと藤原紀香さんの結婚」だよね。(笑)
ガスの摩周湖
1931年の調査で透明度が41.6メートルで、世界最高を記録した北海道の摩周湖。
ところが、透明度は年々低下し、2004年に北見工業大学が行った現地調査では19.0メートルまで減少した。
更に、空中の大気汚染物質は阿寒温泉の弟子屈町市街の2倍以上の素酸化物、SPMが観測されているのだそうで、交通量が増加する時期は、展望台までガスが漂ってくるのだそうです。。
道路周辺のシラカバも枯れ始めているそうで、夜間はほとんど汚染物質が観測されないことから、やはり排気ガスが原因だそうです。
美しい日本は、汚れています。
インフルエンザ
暖冬といわれる今年。東京は雪が降らずに冬が過ぎ去りそうですが・・・
来なくてもいいインフルエンザの流行は・・・来てしまったようです。
例年より二カ月ほど遅れて、道内でインフルエンザが流行の兆しをみせ始めています。
過去二十年を見ても、インフルエンザの流行がなかった年はなかったそうです。
このように、流行が遅かった年は、かえって急激に広がる危険性があるそうです。
タミフルによる被害も、たぶんひろがっているようだし。
子供がインフルエンザにかかったら、治るまで手でもつないでいないと!ですね。
気をつけましょう!
なんだか・・・気にいらないMACのCM
別にNACを否定しているわけでもありません。
特性があって、いい機械だとも思います。
でも、昔から、MACユーザーは特権意識でも持ってるの?というような空気には違和感がありました。
特に、画像、映像、音を扱う人からは「なんでMACじゃないの?」という自信は何所から来るんだろう?と思えるほどでした。
で、このごろ流れるNACのCM
i-Podの人気でゆるぎない自信を持ったのでしょうか?
Winユーザーを小ばかにしていると思うのは私だけじゃないと思います。
お互い競い合い技術を進めていけばいいじゃないですか。特性で個性を現せばいいじゃないですか。認め合い双方が利点を共有しあい進めればいいじゃないですか!
なぜ、自分以外は否定するのでしょう?自分が優位だと決め付けるのでしょうか?
そんなスタンスが好きではありません。
確かに、性能はいいでしょう。
すこしは画像を扱う私はMACでなくて苦労した仕事も今までありました。
でも、機械は認めても、スタンスを認めたくない私は、きっとこれからもMACユーザーにはならないと思います。
何所まで続くんでしょうね?
懲りない政治家について書きましたが・・・
それでも。これでも言うか?って。
やっぱり政治家って理解を超えていますね。
「柳沢厚生労働相の「産む機械」発言に関連し、自民党の高知市議が「福島さんは、機械のさびきった、子どもの産めないおばさん連中を引き連れて『大臣辞めろ』と言っている」と述べた」
ですってさ!(笑)
勿論これは格好の餌食でしょう。
いや、まてよ!
あえて、柳沢厚生労働相の批判の矛先を変えた?
それとも、そうでもして注目を集めたかった?
いや・・・政治は、普通の人にやってもらいたいものです。
格差社会」を裏付ける就学援助の急増
道民のおよそ3分の1が集中する札幌市。
経済的理由によって就学が困難な児童、生徒の保護者に対し、市町村が必要な援助を与える扶助制度「就学援助」の給付が6人に1人という状態なのだそうです。
認定率はわずか10年間で2倍以上に増えた。
認定を受けるための審査基準は、その年度によって多少の変動こそあるが、基本的には世帯の年収が生活保護の認定を満たす限度額の約1.1倍以下であるということ。
05年度は4人世帯の場合、自宅や自家用車を持っておらず、給与が371万5,000円以下の世帯がそれに該当した。自営業などは、242万9,000円以下だったそうです。
決して豊かではないけど、このくらい普通に居そうだ。って、我が家が貧乏か?って(笑)
北海道は、まだまだ景気の浮揚感を実感出来ない。