何所まで続くんでしょうね?

2月 23rd, 2007

懲りない政治家について書きましたが・・・
それでも。これでも言うか?って。
やっぱり政治家って理解を超えていますね。
「柳沢厚生労働相の「産む機械」発言に関連し、自民党の高知市議が「福島さんは、機械のさびきった、子どもの産めないおばさん連中を引き連れて『大臣辞めろ』と言っている」と述べた」
ですってさ!(笑)
勿論これは格好の餌食でしょう。
いや、まてよ!
あえて、柳沢厚生労働相の批判の矛先を変えた?
それとも、そうでもして注目を集めたかった?
いや・・・政治は、普通の人にやってもらいたいものです。


2 Responses to “何所まで続くんでしょうね?”

  1. 福餅 on 2月 25, 2007 12:46 AM

     この状態では国民の事を考えていないようです。「産む機械」も問題でしょうが、国民を蚊帳の外に出して、「揚げ足取り」の「言葉遊び」としか思えません。進展的な話しをする状態ではありません。この程度の争論ならば中学生でも出来る論争でしょう。将来の話がありません。
     確かにある程度の「揚げ足取り」は必要でしょうが、あまり長くなりますと、聞いている方でも「うんざり」思うのは私だけでしょうか??政治に携わる人達は将来の話から方向性を示して欲しいものです。
     マスコミも「揚げ足取り」に参加して、この報道を連日続けるのは、国民の求めている報道ではない気がします。報道してはいけないのではなく、この程度の問題は数秒で充分です。何時間も報道する必要があるかが疑問です。
     「揚げ足取り」の報道をしたいならば、専用チャンネルを設定して、終日この報道をすれば良いと思います。それ以外では視聴者の求めの報道をして欲しいと思います。どこのチャンネルも同じ報道をするのは、視聴者に選択権が無い状態です。
     恐ろしいのは「揚げ足取り」の事件報道で、大きな問題を隠す事です。コソコソと別の悪巧みがあると、それが隠れて仕舞います。国民はその隠れた事件を見逃す事の無い様にしたいです。気が付かないところで話しが進んでしまい、勝手に国民の不利な事を決めて仕舞うのは、政治家の常套手段です。
     現在では「隠し金」事件が、各都道府県で発覚しています。これを「揚げ足取り」事件で隠して仕舞うのは、ちょっと困ると思います。
     そろそろ「揚げ足取り」の話題は少なくして、「隠し金」の報道を中心に実態を報道して欲しいものです。また国民の気が付かない事件の報道も御願いしたいと思います。

  2. ケラ on 2月 25, 2007 2:41 PM

    国民のために考え行動しなければいけない政治家でしょうに・・・実際は国民をごまかすこと考えている人が多すぎますね。
    戦略は誰に対してのものでしょう?って感じですね。

Comments are closed.