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今度はラニーニャ?
3月 9th, 2007
気象庁は9日、今シーズンの暖冬をもたらしたエルニーニョ現象が、2月で終息したと発表した。
今後は同現象と逆に、太平洋中東部の海面水温が低下するラニーニャ現象が発生する見込みで、今夏は東・西日本の太平洋側を中心に高温と多雨も予想されるという。
だってさ。
冬はエルニーニョで、夏がラニーニャでどっちも高温。
これは温暖化とは言わないのだろうか?
さて?今年は猛暑になるかな?
4 Responses to “今度はラニーニャ?”
私の記憶が正しければ、エル・ニーニョとは少年の事で、ラ・ニーニャとは少女の事だと聞いています。どちらも子供のいたずらの意味があった様です。そしてどちらも温暖化の原因になっているものです。
さて、今シーズンは東京ではまだ雪が降っていません。それでも花見の季節に雪が降った事実がありますので、まだ降雪の可能性はあります。
私の幼少の時には毎年膝ぐらいまで雪が降ったものです。それでも時々積雪が多い年もありましたが、次第に積雪量が少なくなって来たようです。
私の知り合いで、戦後に会社勤めをしていた人が、真夏に30℃を超えるとアイスクリームが支給される会社があったそうです。もちろんその当時は冷房が無かった会社との事でした。しかしアイスクリームの支給された日はあまり無かった様です。
最近では真夏になりますと、30℃を超える日が連日続きます。また30℃程度ですと、「今日は涼しい」との話がされます。最近では暑いの基準が35℃ぐらいになってきました。夏日・真夏日と分けていますが、これに超真夏日を加える必要が出てきた様です。気温が40℃付近になりますと、死人が出ます。
私が富山に居た時に、フェーン現象と称して真夏に40℃ぐらいの気温になる事がありました。私のアパートには冷房などはありません。私独自の対処法として、水風呂が一番良い方法でした。もちろん心臓には負担がかかるものですが、若い頃だったのであまり気になりません。心臓がキューとなり、唇が紫色になって、寒さでブルブル震える様になりますと、これが快感になりました。風呂から出て身体を拭きますと、これで数時間は快適に過ごす事が出来ます。休日などは水風呂に数回入りますと、1日が快適です。
寝る前に水風呂に入り、数時間はぐっすり眠れますが、暑さで眼が覚めます。再び入りますと、今度は朝まで眼が覚めません。暑い日には毎日水風呂が必要でした。暑さで睡眠不足になる事はありません。また蚊も寄って来ません。
しかし水風呂は心臓の弱い人には薦められません。
私は春が一番気の重い季節になります。これから暑い日が来るとなると、不安になります。最近では何日も真夏日の続く年があります。現在、拙宅では冷房がありますが、それでも水風呂の快感が忘れられずに、今でも入ります。もしかしたらその内、心臓が止まるかも知れませんね。
30度を超えるとアイスですか!
今なら毎日で大変ですよね(笑)
札幌がちょうど10日前後。この辺だと福利厚生にはちょうどいいでしょうか?
って、ことは昔の東京は札幌くらいの気温だったのでしょうか?
そう考えると、温暖かも深刻ですね。
確かに~冬・・・長崎でももっと雪が積もっていたのに~
夏は、冷房なくても過ごせたのに~地球がどんどん高温になっていってくるのがよくわかります~
海水の温度が今度は下がるのですか?
海の生き物の生息地域がどんどん変化してきているようですが・・・
未来の地球「もう私たちは、生きてないから~」などという安易な考えはやめて未来の人たちの生活を考えないといけないですよね~
そうだね。
私がそっちに居た時、そんなにしんどくなかったよ。
アパートは冷房なかったぞ(笑)
でも、死にそうになった思い出ないのよね。
ほんと、今だけよければ!じぶんだけ良ければ!の風潮。
環境も含めて考え直さないといけない時代ですよね。