Comments are closed.
本当はどうなの?
3月 28th, 2007
先日の日曜日、お昼のTVで、名古屋大学教授武田邦彦氏が出ていた。
地球温暖化といわれても南極は0度以下、大陸の周辺は溶けても内部は溶けない。
それに地球が温暖化すると水蒸気が増え、それが南極に流れ込み、そこで氷になる。
温暖化は南極の氷が増やし、結果的に海水面を下げるって。
あるあるに大変な時期にそう無責任なことも言わないよな・・・?
教授本人が出ていたし・・・
それから関連HPや武田教授の論文などを読んでみたが、確かにうなずけるような気がしてくる。
でも・・・温暖化で南極の氷が解けて海水面が上昇する。それも60メートルとか、具体的な数字を挙げているHPも多い。
本当はどうなの?
5 Responses to “本当はどうなの?”
とけて上昇するんだと思っていました。
我が家も海の近くだから・・・海にしずまんやろうね?などと話していました。
確かに年々暑い夏!雪の少ない冬!って感じになってきました。
私が小さい頃は、お正月雪が積もっていたのに~夏は、冷房なんてなくても過ごしていたのに~って感じです。
ゴア氏の動きには何か策略を感じるひとりです。
二酸化炭素が影響を及ぼすっていうのも、100%そうかというとそうでないらしいし、違う意見を持つ教授らもいるらしいし、何が本当なのか分かりませんが、京都議定書を反故にしたアメリカ人がああいうことを大っぴらに云ってもなぁ・・・。
あまり真剣に聞かない方がいいみたいですよ。
環境問題は非常に難しいものです。またこの環境問題で国民の意識をコントロールする事が出来ます。温暖化については地球の危機との意見が多い様ですが、少数意見では心配ないと言っているものがあります。
今回の名古屋大学教授の意見は、少数意見と思われますが、これも説得力があります。
また以前言ったと思いますが、或る教授は地球は温暖化と寒冷化を繰り返しているので、今は温暖化のサイクルに入っていると言う説も、頷けるところがあります。
これから他にもたくさんの意見が出ると思いますが、それぞれ説得力のある意見でしょう。
私たち庶民は、多くの意見から自分で判断する必要があると思います。一つの意見だけで左右される事の無い様にしましょう。
私も先日 似たような記事を読みましたが
地球上の水蒸気が 南極に集まるのでしょうか? 途中で雨になって落ちてくることは考えないのかな?
現在インド洋の小さな島々は 海水面が上がり 水没している家屋がTV等で見ることが出来ます
海水面が1m近く上昇しているとか・・これも胡散臭い話です
私の住む 東京の下町は 海面下2m位の所に有ります
1mも海面が上昇したら 堤防ら溢れてくるような気もしますが (^^;
福餅さんのおっしゃるように 沢山話を聞いて自分で判断するしかないようです
> みるくさん
本当にそうなるんでしょうか?
異常気象と言えど、史上最高というわけでもなく周期の中の変化のような気もするし。
ただ、TVや書籍などでの報道の仕方が危険ですよね。
水の事、氷の結晶の話のように、一見真実のようなものが多い世の中ですものね。
>たざおさん
なるほど。
アメリカの言うことですものね・・・うん!(ものすごい説得力あります)
マスコミというか、世論操作は恐ろしいですよね。
>福餅さん
私も気候の問題は周期の中での動きの方が大きいと思っています。
だって、もっと暖かい年ももっと雪が少ない年もかつてあったわけだし。
結局、自分で判断するしない。
なんだかメディア、情報が自由になればなるほど、真実が見えにくくなるようですね。
>Aki(ちゃー坊)さん
海水温が上昇しているのは確かだと思うし、2,3度上がっただけで、水の膨張率だけでも海水面は少しは上昇してしまうと思う。
インド洋の小さな島々も海水面の上昇だけではなく、侵食や浸透性の上昇とかいろいろな原因があると思います。
なんだか、今の報道、メディア、勿論口コミもですが、なにが真実か?を見極めるのはとても難しい時代なのかも知れませんね。
公と思われるものも、隠ぺいや情報操作が行われています。
また操作するためにあえて流される情報もあります。
また、極論だけでそれが正論のように唱える説があたかも真実のように伝えられます。
世界中の人すべてが正しい判断力を持っているなんてありえません。危険な次代ですね。