本当はどうなの?

3月 28th, 2007

先日の日曜日、お昼のTVで、名古屋大学教授武田邦彦氏が出ていた。
地球温暖化といわれても南極は0度以下、大陸の周辺は溶けても内部は溶けない。
それに地球が温暖化すると水蒸気が増え、それが南極に流れ込み、そこで氷になる。
温暖化は南極の氷が増やし、結果的に海水面を下げるって。
あるあるに大変な時期にそう無責任なことも言わないよな・・・?
教授本人が出ていたし・・・
それから関連HPや武田教授の論文などを読んでみたが、確かにうなずけるような気がしてくる。
でも・・・温暖化で南極の氷が解けて海水面が上昇する。それも60メートルとか、具体的な数字を挙げているHPも多い。
本当はどうなの?