懲りないですよね!

1月 11th, 2007

大手菓子メーカー「不二家」の期限切れ原料を使ったり、細菌規定の基準に満たない商品を認識していたにもかかわらず販売していた、と、いう問題。
今までにも、この手の問題で多大な打撃を自ら招いた企業の苦悩は分かっているはずなのに・・・
「不二家」といえば、ペコちゃんのケーキ屋さん。子供の頃のイベントにはなくてはならないものでした。
洋酒がきつくないので、うちの子供たちも大好きです。
「ミルキー」「カントリーマーム」「ホームパイ」かなりの頻度での我が家に存在する常備品。
いけないことという認識はあったはずです。
でも、やってしまった背景は何なのでしょう?
経営効率の問題?利益追求?それともおごり?
懲りない奴らなんでしょうか?経営者は。それとも、これが慣例なんでしょうか?