「最も魅力的な市」札幌市
ブランド総合研究所が、地域ブランド調査の速報を報じた。
地域ブランド調査速報
国内1000の市区町村を対象にした認知度や魅力度、イメージなど全63項目からなる「地域ブランド調査2007」を実施し、全国の消費者3万1169人から回答を集計したもので、札幌市が2年連続1位となったそうです。
イメージは、「観光・レジャーのまち」
2位は京都。しかし、北海道の評価は高い。函館市は4位、小樽市は5位、富良野市は8位。
せっかくこんな評価を受けている北海道。もう少しホスピタリティーを高めなくては!ですよね。
でも・・・その前に、札幌は一番子育てがしにくい街、物価が高い街などの札幌だったりします。
まずは住みやすい街、住み続けたい街にしなくっちゃ!
心亡い・・・
忙しい。
って自分で自分の心を亡くしているのかな?
と、思うこのごろ。
体力と気力がほしい。
それよりも、思いやる心、配慮、気配り・・・
後悔するくらいなら、どんな時でもちゃんと考えなさいよ!
と、自分にいらだちます。
まずは余裕を持たないよね。
小さいな。わたし。
迷惑メールを法規制
2002年から
「受信者の同意なしに広告・宣伝メールを送る場合は、表題に「未承諾広告※」と明記し、送信者の名称や電話番号などを示すことを義務づけている。受信拒否を通知した人への再送信も禁じている。違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す」
と、定められていた。
それを一歩進めて
「1本目の迷惑メールの送信も禁じ、違反した場合は懲役や罰金などの刑事罰を科すと共にフィッシングメールの規制する」
と、法改正する法案が提出されるようですね。
でも・・・日本の法律だと、海外からの発信は対象外になるよね。
また、今でも送信元がどんどん変更され、フィルターソフトも追いつかない状況だし、果たして効果あるのかな?
それにやるならメールだけではなく、ポスティングやDMとかも。
ただ、一度もれた情報は戻らないし、次々と手を変える。追いかけっこ。
やっぱり犯罪者の方が頭言いのよね。きっと。
パンはまだまだ段ボールだもの!
食肉偽装で問題になったミートホープ社は、肉の変わりにパンを混ぜていたとして驚かされたけど、偽装ではもっと上手の中国は、こんなものではなかったようで・・・
なんと、北京市朝陽区の一部露店段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたとのこと。
時事ドットコム、12日
使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくして粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られているそうです。
外見上は本物と見分けが付かないというが、味はどうなんろう?
なんてその前に、1件ではなく、一部って言う報道も(笑)
TV取材でその販売業者は
「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」
だって。
ダンボールのほうが肉より多いじゃないですか。
さすが!何でもありの国だわ。
スカイバス
日本ハム優勝パレードの時選手が乗って札幌の街を走ったあのスカイバスが夏季限定で街中を走っています。
途中下車なしの約45分間コース。
道庁赤れんが前を起点に、札幌都心の主要なポイントをめぐる。音声ガイダンスや、アテンドスタッフの案内がついた周遊バスだそうです。
観光にはいいかもね。
札幌市広報のページ
スカイバスsapporo
まだまだ見慣れないオープンバス。目をひいています。
NTTとDVD
ある年代を境に、この発音が異なりますよね。
NTTを「ネヌテーテー」。DVDを「デーヴイデー」。
これって英語教育の差なのかな?
それとも?なんてちょっと真剣に考えてしまいました。
この年代の境からたぶん20年後くらいに、今度はイントネーションの差が生まれます。
パンツ(スラックスというか、ズボンの意味)、クラブ・・・
あと10年くらいで、どんな差が生まれるかな?
政府広報
今朝の新聞に文部科学省の政府広報が掲載されていた。
見出しは
「教育再生三法が成立しました」
で、
詳しくは、ホームページをご覧ください
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/main.htm
と、書かれていた。
どうやって詳しく見るのですか?
教育再生三法」とサイト内キーワード検索をかけてみても「該当のページはありません」だった。
これもも莫大な広報費を使っているわけで・・・それは税金な訳で。
これで、広く国民に理解を求め、協力を求めていることになるのだろうか?
なんだかこのごろの国会は暴走してるよね。
キットカット 夕張メロン その後
以前、ネスレのキットカットご当地版の「キットカット 夕張メロン」1個につき十円が寄付されるというものだった。
今月4日から売り出されていた。
その寄付金に当たる額から、26日1千万が寄付されたそうです。
最終的な寄付金の総額は約三千万円に上る見込み、とか。
新し物好きでも、いい人でもいいけど・・・ちょっとあったかいね。日本も。
私の20円も入ってるぞ!(笑)
賞与返納、再雇用の条件
塩崎恭久官房長官が年金記録漏れ問題の責任を取るため、政府が社会保険庁全職員に夏季賞与の一部を自主返納するよう求め、さらには2010年に発足する「日本年金機構」への再雇用の条件に?のような発言をしたとか・・・
そんなニュースをTVで見た。
なんか変だよね。
確かに、組織全体としての責任を取ることはありえるけど・・・でも、これで職員の指揮を高めたり、自覚を促すとは思えない。
きっと今の職員は「過去の不悉のおかげで忙しくなったし、世の中は厳しいし、その上ボーナス削減?やってられないよ!」くらい思っているかも?なんて考えているかも。
そもそも、民間では利益が上がらなかったり、大きな不祥事が発覚すると、ボーナスなど出ません。
(勿論その悪事に携わっていなくても)それに、賃金も一方的にカットされます。それだけではない、リストラや出向、倒産など身分の保障などありません。
それに、今在職している人間より、長年不正を働き、怠慢な業務を行い、それでかつ優遇されていた人間から返還させるべきですし、責任を追及すべきです。
選挙前のパフォーマンスにしか見えませんよね。
食品の偽装 その2
何所までやってるんだか?
予想した以上に悪質だったミートホープ。
牛ミンチへの豚肉混入はままだまだ可愛いもので・・・
鳥インフルエンザ流行で暴落した中国産カモ肉を混ぜて販売。
さらには他の肉ではないパンや水を混ぜて増量。
輸入肉を国産メーカーの袋をコピーし、詰め替えて国産として販売
他の工場の廃棄処分品や賞味期限間じかの商品を集め、包装しなおし再出荷。
それらがばれそうになると、損失保険で保険金請求。
いやはや、お見事としか!
その上、記者会見では(息子が撤回してたけど)、何所でもやってること、業界の体質、安いものを買う消費者が悪いとまで言っていた。(息子は偉い!観たいな報道があるけど、同罪でしょ。今まで知らなかったはずないもの!)
そんな経営体質に嫌気が差したり、意見して止めさせられた元社員からの告発を門前払いした責任をたらいまわしにして逃げている農水省だって責任は重い。
これらが本当なら(たぶん本当なんでしょうね)スーパーやコンビニに並ぶ食品はどれもうそばっかり?
学校給食だって、飲食店だってよね。
牛肉偽装事件、雪印事件、不二家・・・これらはたまたま悪事に手を染めてしまった企業ではなく、たまたま運悪くバレた企業って事?
なんて世の中でしょう。