雪への抵抗感

11月 15th, 2007

1日雪が降っていた札幌。
昨夜の天気予報での気象予報師の解説で(札幌の民放局のもの)
「明日は1日雪が降るでしょう。しかし、濡れませんので傘はいりません。ただ、雪への抵抗感がある方はお持ちください」
だって。
検証1
北国は雪でも傘は差しません。衣服や髪についても溶けないのです、室内に入るとき払い落とすだけなんです。
検証2
確かにすべて落ちるわけではないし、室内に入ると髪が濡れます。また、顔に当たると冷たいので、傘をさす人もいます。
確かに寒かった今日は降った雪も路上で溶けずに風に舞っていました。

白い恋人が帰ってきます

11月 14th, 2007

賞味期限改ざんなどの不正で製造が中止されていた石屋製菓の「白い恋人」が明日から製造を再開します。
朝日新聞
石屋製菓
あれ以来、各地で同じような問題が発覚しましたよね。
そんな一連の企業の再生のモデルケースになるくらいな気持ちでがんばってほしいですよね。
先日、工場でありテーマパークのようにもなっている石屋製菓の工場の横を通ったら、暗く閉ざされていて、とてもさびしげだった。
隣接するコンサドーレの練習場もクラブハウスも活気がなかった。
同じように、コンサも勢いを失ったし・・・
今度はコンサの再盛だ!
あと2試合、連勝すればJ2優勝、J1昇格です。
がんばれ!(って、結局こっちに話題を持っていきます・・・笑)

顔認証自販機

11月 13th, 2007

日本たばこ協会が、成人用ICカードを入れなくては買えないタバコ自動販売機を2008年に全国導入を予定しているようですが、顔で年齢識別のたばこ自販機も出るみたいですね。
読売新聞
たるみ、しわ、骨格などから購入者の年代を3秒程度で判別するとの事で、9割の正解率だとか。
意外ですよね。こんなんでわかるんですかね?
でも近くに設置されたら試してみたいような。
それに、女性で「子供」と判定されたら、ちょっと自慢?って。
なんだか、そんな理由でも使われそうね。

スキー場がオープン!

11月 12th, 2007

初雪の観測はすでに過ぎている札幌ですが、私はまだ今季雪はお目にかかっていません。
が時間の問題。あさってからの予報は連日雪。また雪の季節か来ます。
そんな札幌ですが、例年人工降雪機で雪をためていち早くオープンするスキー場は昨日から営業を開始しました。
スキー場のオープンの話題を聞くと「冬」を感じます。
スノークルーズオーンズ
あいにく今日は1日しっかりとした雨でクローズだったようです。
まだ長さ500メートル、幅30メートルのゲレンデ飲みのオープンですが、待ちきれなかったスキーヤー、ボーダーが行くんだろうな?
私・・・もう4,5年行ってない。

冬日

11月 10th, 2007

今朝6時過ぎ、札幌は今季初めてマイナス気温(-1.2)を記録しました。
いわゆる「初冬日」です。
今年は暖かいと思っていたのですが、冬日の観測は昨年より12日も早いそうです。
今日出た来週の週間予報では15日から雪マークが並びだしました。
明日はタイヤ交換しなきゃ!

ついてない・・・・

11月 9th, 2007

我が家のPCや電気製品ってなんかついてないんですよね。
2年前買ったPCはハードクラッシュで、届いて数時間に送り返してハード交換でした。
1ヶ月前に買ったPC。
2週間ぐらい前から時たま起動時にフリーズしたり、突然落ちたりした。
今までのPCなんか日に何度も落ちたり再起動掛かったりしてたからそれほど気にもせず、BIOS に入って初期設定したりしてやり過ごしていたんですが・・・ついに、さっき突然電源が入らなくなった。
なんか、どうもマザーボードかメモリーがまずいかも?の症状。
これはお手上げ、ショップに持って行くしかないかな?
なんか・・・ついてないというか、我が家は鬼門?

人口100人あたりの銃所持数は56丁

11月 8th, 2007

先日子供の学習到達度調査(PISA)で世界一になったフィンランド。
そんな話題をしたのに・・・
なんとも悲しい事件
フィンランド発砲事件(読売新聞)
なんと、15歳で銃を持つことが出来て、人口100人あたりの銃所持数が56丁という数字に驚いた。
その上、これでも、米国、イエメンに次いで世界第3位という。
携帯電話のように誰もが銃を持っているようなものじゃないの?
国民皆兵制度や国民性によるものかも知れないけど・・・
学力の底上げは出来ても、もっと身につけるもの、当たり前にしなければいけないものがあるのでは?と、考えさせられてしまう。
銃で護身しなければいけない社会って・・・やっぱりおかしいよ。

時代ですね

11月 7th, 2007

ネットでのいじめが問題となっている今、子供たちを守るためにこんなビジネスが。
やっぱり出てきましたね。
スクールガーディアン
安全と安心もお金で買う時代ですものね。
人の痛みがわかる人間ばかりだとこんなものは要らないんだけどね。
ネットのためにいじめが陰湿で複雑になってしまった今、仕方ないのかな?
でもさ・・・こういうので効果が上がったとしたら、教育委員会とか文部科学省とかはなにやってるの?って感じですけどね。

教育の機会均等

11月 5th, 2007

先日は発表された小中学校学力テストで再開だった沖縄が、文部科学省に対して学力向上のための支援を要請した。
「教育の機会均等のためにも支援をお願いしたい」と。
読売新聞
で、あればその次に悪かった北海道はどうなの?って(笑)
ただ・・・これって私立は入ってない。それに地域格差はそれぞれに条件が大きく違う。
距離的にも学校の数的にも把握できるコンパクトな県もあれば。北海道のように端から端までまる1日走り続けなければいけない(いや飛行機使わないといけない)ような場所でそれぞれの市町村教育委員会、組合が強すぎるような場所もある。沖縄だって、それなりの逆境があるだろう。
このゆとり教育を決め進めてきた文部科学省にケースにあった支援が出来るかどうか?も疑問だけど・・・
この結果だけではないもっと分析を進めた取り組みをはじめてほしいよね。
でもさ・・・うちの子たち、ゆとり教育にどっぷり浸かった義務教育時代、育った場所は下から2番目の北海道。なかなかのブランドですわ!(笑)

食の偽装

11月 1st, 2007

ミートホープの時にも書いたけど・・・
今や自分の目で見たり自分で作らない食べ物は信じられないのでしょうか?
でも、今の世の中原材料から自分で確かめるなんて出来ないよね。
食品になる前にどんな作られ方(農薬や飼料も含めて)をしているのかなんて一般人は知る由も無いもの。
これだけ食の偽装で世間が騒いでいるのに、自分たちだけは大丈夫などと思っているのでしょうか?
なぜ?こんなに続くんだろうね。
全うに商売してると儲からないって事なんでしょうか?
でも、健康被害の報告ってほとんど無いよね。
もしかしたら、賞味期限、消費期限の基準があまりにも厳格なんではじめから守らなくても・・・なんて気持ちがあるんでしょうか?
そんな高い基準で守られている国の生産者と言う誇りを取り戻してほしいですね。