食の偽装

11月 1st, 2007

ミートホープの時にも書いたけど・・・
今や自分の目で見たり自分で作らない食べ物は信じられないのでしょうか?
でも、今の世の中原材料から自分で確かめるなんて出来ないよね。
食品になる前にどんな作られ方(農薬や飼料も含めて)をしているのかなんて一般人は知る由も無いもの。
これだけ食の偽装で世間が騒いでいるのに、自分たちだけは大丈夫などと思っているのでしょうか?
なぜ?こんなに続くんだろうね。
全うに商売してると儲からないって事なんでしょうか?
でも、健康被害の報告ってほとんど無いよね。
もしかしたら、賞味期限、消費期限の基準があまりにも厳格なんではじめから守らなくても・・・なんて気持ちがあるんでしょうか?
そんな高い基準で守られている国の生産者と言う誇りを取り戻してほしいですね。


2 Responses to “食の偽装”

  1. 福餅 on 11月 2, 2007 12:37 AM

     結論としては、賞味期限の過ぎたものを食べても、体調を崩さない身体を作る事でしょう。
     企業としての賞味期限とは、「その日まで美味しく戴けます」との意味だそうです。少しぐらいなら過ぎても、健康を害する事がないとの意味だと思います。
     個人で保存していて期限切れになるのであれば、仕方のない事ですが、企業は期限を守って欲しいです。しかも期限を改ざんする事のないように祈りたいです。

  2. ケラ on 11月 2, 2007 11:22 AM

    >賞味期限の過ぎたものを食べても、体調を崩さない身体を作る
    これは・・・ちょっと無謀ですよ。
    細菌って事もありますもの(笑)
    ただ、企業倫理はしっかりと持ってほしいです。

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