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雪への抵抗感
11月 15th, 2007
1日雪が降っていた札幌。
昨夜の天気予報での気象予報師の解説で(札幌の民放局のもの)
「明日は1日雪が降るでしょう。しかし、濡れませんので傘はいりません。ただ、雪への抵抗感がある方はお持ちください」
だって。
検証1
北国は雪でも傘は差しません。衣服や髪についても溶けないのです、室内に入るとき払い落とすだけなんです。
検証2
確かにすべて落ちるわけではないし、室内に入ると髪が濡れます。また、顔に当たると冷たいので、傘をさす人もいます。
確かに寒かった今日は降った雪も路上で溶けずに風に舞っていました。
3 Responses to “雪への抵抗感”
これからが冬本番ですね。恐らく3月ぐらいまでは雪中生活になると思いますが、これを乗り切れば温かい春が訪れます。
十和田市で私が経験した雪とほぼ同じ雪質だと思います。あの時は雪の中を半袖で素足にサンダル姿で歩いていました。その姿を友人達に目撃されてから、「冷血動物」だとか「変温人間」だとか言われて仕舞いました。
でも、私は雪が好きで、今でもシーズンには毎月2回のペースでスキーに行きます。スキーの目的はスポーツより雪を見に行く事が主体になりますが、冬を楽しむのも風情がありますよ。
天気予報の中でそんなコメントがあるのですね~
北国ならでわのコメントだな!
そう考えるとこちらはあるかな?謎
紫外線の指数とかは、最近どこでも言ってますしね。
どうですか?北でも南でも過ごした経験のあるケラさんは
どちらが過ごしやすいですか?
雪のない冬も寂しかったりするのでしょうね~
寒さは磁力で防ぐことが出来るけど、暑さはしんどいかな?って
ただ、暖房、衣服、住まい、すべてにおいて北国のほうがコストがかかるかも知れませんね。
ただ・・・メリハリがあって私は北国が好きかも。