悲しい結果

9月 4th, 2007

北海道教育委員会が実施した「命の大切さに関する意識調査」
予想以上に悲しい結果です。
読売新聞
 「家族や友人などから必要とされていると感じることはありますか」との質問に、31.9%も「いいえ」と答え、その上、「命より大切なものは?」に1.9%も「お金」と答えてしまう高校2年生の現実。
これが10年もの間、生きる力、総合的人間力をつけようとゆとり教育を行ってきた結果です。