Comments are closed.
悲しい結果
9月 4th, 2007
北海道教育委員会が実施した「命の大切さに関する意識調査」
予想以上に悲しい結果です。
読売新聞
「家族や友人などから必要とされていると感じることはありますか」との質問に、31.9%も「いいえ」と答え、その上、「命より大切なものは?」に1.9%も「お金」と答えてしまう高校2年生の現実。
これが10年もの間、生きる力、総合的人間力をつけようとゆとり教育を行ってきた結果です。
4 Responses to “悲しい結果”
やっぱり~というか~悲しい時代になりましたね~
実際にその子の親さんも、「お金」って答えてしまうのかも?!
そのような子育てしてきたのかもしれないですね~
どこでそんな風に育ってしまうのか?
そういう子が安易に人の命をうばってしまうのかも?!
幼い頃の、倫理教育大切ですね。
「おてんと様がみているよ~」とか「バチがあたるよ!」なんていう言葉・・・・心のどこかに持ち続けていてほしい~
やっぱり、親の倫理観とか、生き方ってありますよね。
勿論弱い人間にはなってほしくないけど、相手のことを考えられる、相手の視点に立って話したり暮らしたり出来る、そして、必要とされる人間で居てほしいですね。
でもきっとそういう人間は強い人間なんでしょうね。
一週間前に父親を亡くしました。86歳という高齢でしたので、私は納得しています。また本人も納得していた様です。
親を亡くして改めて思うのは、親を先に送るだけでも、親孝行の一部と思っています。
お金は命より大切では無く、命があればお金は稼ぐ事が出来ます。お金があっても命を買う事が出来ません。本末転倒ですね。
今までのゆとり教育は、子供の学力を低下させただけで、全く無駄だったのでしょうか??
ご愁傷様です
お悔やみ申し上げます。