案内板もさまざま
歴史的建造物の案内板には、いまや日本語だけではない。
普通英語かな?
でも、この案内板にも地域性が現れている。
雪祭りなど海外からの観光客が多い札幌
その中でも比率が多いのが韓国、中国語圏内。
そんな訳で札幌は3ヶ国語(日本語、英語、韓国語)か4ヶ国語(日本語、英語、韓国語、中国語)表示の案内板が多い。
そのほか多国語表示が多いのが小樽と函館だそうです。
港があるからでしょうが、日本語、英語、韓国語、中国語、ロシア語の5ヶ国語表示だそうです。
皆さんのところはどんな表示でしょう?
こんなもんなの?
メール問題で急激に勢力をなくしている民主党。
若手が造る政治!を挙げていたが、やっぱり窮地は大御所?
ってな訳で、国会対策委員長に渡部恒三氏をすえた。
その渡部恒三氏がお昼のワイドショーに出ていた。
そこで、どんな答弁をするか?と思いきや。
まず最初に言ったことは、
「私はこのメールが起こるまで永田という男をまったく知らなかった。
民主党ということも知らなかったし、名前も、顔も。
ですから、問題が発覚した後のことしか答えられません」
だってさ!
これってありえる?
民間の会社が社員が不祥事を起こしたら、知っていようがいまいが、上司、経営者は責任を負うじゃない(って今は追わない人も多いか?)
それをぬけぬけと、「党員とも知らなかった」とは・・・
こんなもんなんでしょうかね?
ついに札幌にも
ついに札幌でも耐震偽造が表ざたに。
ある建築士が33件の偽造を認めた。
札幌市も5件の確認をし、その他も今確認中だとか。
でも、これって氷山の一角ではないでしょうか?
札幌に限らず、日本中で、「姉歯」はどこにでも居る。
我が家も一度調べてもらったことがあります。
1戸建てですし、注文住宅ですが、設計図よりはりの太さが細いと指摘されました。
でも、法律ではOKの範囲内ではあったので大丈夫だろうと。
それに、ボイラーの設置方法やいろいろちょっと???もありました。
でも、こんなもんだと。いいほうだと。
信頼はどこにあるんでしょうね。
ビデオカメラも・・・
かつて入学式、運動会ではビデオカメラを持つ親御さんの姿が定番だった。
しかし、今は・・・
液晶ビューカムで大ヒットしたシャープもこのほどビデオカメラの生産を終了したそうです。
これからはDVDの時代、ビデオはもう時代遅れらしい。
そういえば、カセットテープも見なくなってきました。
今にビデオデッキも家庭から消えるんでしょうね。
そうそうレーザーディスクも。
ちなみに、うちにはまだ、みんな存在しています(笑)
駒苫野球部
またもや、駒苫野球部の不祥事。
それも卒業式の日。
たぶん、駒苫野球部は在学中は、なんとか問題は起こさないでくれ!かなり強く言われてきていたであろう。
それが卒業式ともん、もういい!とはじけたつもりなのかも知れない。
でも、もちろん未成年、飲酒も喫煙もいけないことです。
それに馬鹿騒ぎが過ぎて他のお客から警察へ通報されたということですしね。
確かに、
彼らたちの野球は強かったかも知れない。
でも、人間的には、その特権意識と、おごりしかうまなかったのか?
10人といえば3年生のかなりの割合だろう。
そんな体質の部と思われても仕方ない。
不祥事が表向きになったときも、教師に同情的な声も多く聞いた。
もちろん人間性を指導できなかった学校には過失がある。でも、ある意味、そんな危うい子供たちをよく全国制覇まで導いたものだ!とも思う。
でも、もう同情の余地はないでしょうね。
冬も知床人気は収まらないようです。
同窓会ネタ第2弾。
先日の同窓会には知床からの主席者もいました。
本当ににぎやかで、ムードが一変した年だったとか。
人が押し寄せ、普段静かだったところがにぎやかになり・・・
猟師をしている彼にとってはちょっと複雑だったようです。
で、雪、流氷に覆われる冬もその人気は続いているようです。
流氷ダイビング、流氷ウォーク、流氷キャンプも。
好き好んでそんな寒いところで、とも思いますが・・・
すごいわ!
http://www8.ocn.ne.jp/~s.kamui/
こんな感じらしいです。
日本をだめにしているのは女?
先週の土曜日、3年ぶりの北海道での同窓会があった。
というか・・・3年おきに札幌で同窓会というか、卒業学校の教授の講演会と懇親会という形で開いている。
そこで講演に来てくださった教授がこんなことを言っていた。
「いまどきの学生は男がふがいない。比率では少ない女性が仕切って、男は指示待ち、少子化の今、世の中の母親は男の子を溺愛し、何でも至れり尽くせり手を焼く。それが彼らをだめにしている」と。
また、長年教育にたずさわってきた女性の話は、
「とても優秀だったり、仕事をばりばりこなしている女性はなかなか子供を生まない。(生めない)それで優秀な子孫は残らない」と。
日本をだめにしているのは女性ってこと?
いや!男性がもっとしっかりし、社会のサポートがしっかりすればいいのよ!
北海道らしいリサイクル
このところの温かさで大きな道路、除雪された道路はアスファルトが顔出している。
この時期目立つのが中途半端にはげた白線や横断歩道のライン。
スパイクタイヤが禁止になったとは言え、スタッドレスや、氷、除雪で毎年かなり剥げ落ちてしまう。
雪解けのあと、新学期前にあちこちで見かける白線を引く作業は北国ならではの風物詩かも。
そんな白い塗料に今年から帆立の貝殻の粉末が混ぜられるそうです。
滑り止め効果もあるらしい。自然にやさしいリサイクル塗料ということです。
この塗料が使われるのは今年は札幌と小樽だけ。でも、コスト、効果、環境への配慮が実証されれば全国に広がるかも知れません。
帆立の貝殻は、抗菌作用もあるらしいし、砂利代わりに敷き詰めることも検討されています。
今後有望な素材になるかも知れません。
常に攻撃で
夏季の営業が好調だった旭川の旭山動物園が名古屋を抜いて、公立の動物園の中で今年度2位の入園者数に上ったそうです。
かつては閉園か?といわれたほどに寂れた動物園でした。
夜の開園、冬季間の営業、発想の転換など、常に攻撃的な営業をしている。
今夏には、新たな目玉施設「ちんぱんじーの森」がオープンする。
そんなわけでリピーターが多い動物園です。
攻撃は最大の防御!
まさにこれですね。