介護と看護

6月 7th, 2006

世界一の長寿国、医療の先進国である日本。
かなりの病気は治り、進行を極力止め、温存し、寿命を延ばすことが出来ている。
しかし、裏を返せば、病気療養中の人が多いわけであって、寿命が延びるということは、どこか不自由になっている人が増えているということです。
そうすると、看護が重要になってくる。
介護は避けて通れない問題になってくる。
医療の中で、看護、介護は補助的な立場に見られがちです。
しかし、患者として見れば、一番重要で、一番すがるものかもしれません。
介護も。
これからは、看護と介護の時代とも言えるのではないだろうか?