また下がった出生率
6月 1st, 2006
05年の「合計特殊出生率」が1.25と、過去最低を更新したそうです。
たしか、社会保障・人口問題研究所では、出生率は1.31で下げ止まりになり、その後回復するといっていたような・・・
現実は下げ止まりではなく、どんどん下がり続けている。
これで、さらに年金の財源確保の問題が深刻化する。
そんな楽観的な見通しで試算していた年金。
もうひとつの納入率も分母を下げることで安易に数字だけ上げていた。
これが国、厚生労働省、社会保険事務所です。
本当に、私たちが年金をもらう頃はどうなってるんでしょう?