今時の夏休み

7月 26th, 2006

今日から始まった札幌の小中学校の夏休み。
PM6時代のニュースでこんな事が。
自由研究向けの教材コーナーや、1〜2時間で作り上げてしまう講習会付きのものを紹介するVが流れ、
「市内のデパートや文房具店では、夏休みの自由研究向けのキッド売り場や体験コーナーがオープンしています。お父さん、お母さん、是非参考になさってください。」
と、いうアナウンサーコメント。
なんか・・・おかしいよね。こういうの。

まだ違和感がある2期制

7月 25th, 2006

今日は小中学校の前期前半終了日
いまの学校は2期制が主流で、うちの子達の学校もそう。
昔のように1学期、2学期、3学期という区分けはなく、前期、後期。で、夏休み、冬休みで前半、後半を分ける。
勿論通知箋は9月と3月の末に出される。
そんなわけで、なんともけじめがないというか、縛りがないというか、なんとなく始まって終わる感じがする長期休み。
違和感あるな!

私大定員割れ4割

7月 24th, 2006

今年度、定員割れした私立大が40.4%にも達しているそうです。
短大はなんと51.7%ですって。
しかし、以前高倍率の大学は多い。
また、地域でも格差が広がっている。
東京9.28倍、京都・大阪8.09倍、近畿7.7倍の一方、中国3.08倍、四国3.0倍、甲信越2.84倍と大都市圏に集中していろ。
子供が少なくなってきている今、これは当然のことだとは思うけど・・・すべてが格差社会だな。

梅雨明けは?

7月 20th, 2006

各地で大きな被害を出している大雨、長雨。
例年ならそろそろ梅雨上げが日本列島を北上してくる時期、しかし、今年はまだまだ梅雨前線は停滞する見込みだそう。
さらに、南からの暖かく湿った空気が、太平洋高気圧の縁に沿う形で日本列島の西から梅雨前線に流れ込みやすい状態も続いている。大雨が続く危険性が高い。
幸いにも、札幌に住む私は水害、台風などによる被害を体験したことがない。
地震もだし、火事も。恵まれた場所と状況です。
住まい、建物、土地など普遍的なイメージすらする。
それが一瞬にして崩れてしまう。実感できない。
どれほどの恐怖なんだろう?
これ以上被害がでませんように!

keraって・・・・

7月 19th, 2006

今日、ラジオから・・・
「今月のKERAの特集は?」とか、「KERA直営ショップからの・・・」なんて言葉が流れてきた。
???
「KERA]って雑誌があるのね。
それも・・・ロック・パンク・ロリータとか・・・どうも理解できないジャンルのものらしい。
もう数年前からあるらしい。その上、札幌にも直営ショップがあるらしい「アルタ」
もっとびっくりなのは、あの秋葉原かコスプレイベントなどに居そうなファッション(直営ショップの服を着ている)の人を「ケラっ子」というらしい。
複雑・・・
でもわたしのケラって、もう30年以上だもんね。

痩せた母親と子供の肥満

7月 18th, 2006

「やせた女性は低体重児を産みやすく、子どもは肥満になりやすい体質を持つ。子どもが将来、糖尿病や心臓病などになる危険性が高まる」
だそうです。
妊婦の「やせ」やダイエットなどで、胎児に栄養不足が続くと、栄養を効率良く使おうとするほか、筋肉の元になる細胞が増えない。すると、出生後に食事で脂肪をためこみやすい体質になる。肥満になり、生活習慣病を起こしやすくなる。
こんな具合なんだそうです。
そっか!じゃ私、子供は問題ないね。なんて、今太ってるいいわけにはならないね(笑)

ゴールキックがゴール

7月 13th, 2006

昨日のJ2の試合で驚くべき記録が出ました。
仙台−東京V戦で、東京VのGK高木義成(27)が後半19分、ペナルティーエリアのわずかに外から直接FKをそのまま決めた。
距離は約89メートルで、04年7月に横浜FCのGK菅野孝憲(22)が記録した88メートルを上回った。
でも・・・すごい光景だよね。
流石に両サポーターもあっけに取られシーンと静まり返ったとか。
J2でも、これは週末のスーパーサッカーでやるよね。

なんだか・・・お粗末

7月 12th, 2006

中国の方が一枚上手だったというか・・・日本は勇み足だったのでは?の北朝鮮ミサイル問題。
なんだか、これで日本はまた立場が弱く、評価を下げてしまったような気がする。
日本って、なんでこう外交が下手なんでしょうね。
もう少し先を見越して、相手の動きを予想して出来ないものでしょうか?
アメリカの言いなりではあるものの・・・でも、もう少し考えても・・・
自国の運営も上手く出来ないのに、当たり前か!
未来は?・・・どうなるんでしょう。

ユニ対決

7月 11th, 2006

なんとなく後味の悪い感じではあったけど、ついにWカップが幕を閉じた。
史上最高というレベル、顔ぶれの大会だった。
プレーもすばらしかった。でも・・・すんなりイタリアを賛美できないような気がします。
疑惑、アンフェアー、もし、これに人種差別が加わったら、なんだか悲しいです。
ところで、Wカップのもうひとつの戦い。ユニホーム対決。
今回はイタリアのスポンサー「プーマ(ドイツ)」が初勝利でした。
これまで優勝チームのユニホームは、独アディダスや米ナイキの独占状態だった。
業界でも同様の3番手だったプーマ。今期は40%の伸びを見込んでいるとか。
また、すでにアフリカでも10チームと契約しているとか。
プレーのみならず、こちらの対戦もすでに始まっているということです。
そういえば・・・
ダスラー兄弟商会の中心人物であるアドルフとルドルフが、袂を分かつことになったのだ。二人の対立については、戦争の影響があると言われている。第二次世界大戦中、ナチスの仕事を請け負うには、党員である必要があった。ルドルフは党員となることを拒否し、投獄された。一方、アドルフはそれをうまくやり過ごした。その時の齟齬が戦後に大きくなったという。兄ルドルフは持ち株を全て弟のアドルフに売却し、その資金で、新会社「PUMA(プーマ)を設立した。弟アドルフは、自分の愛称アディと姓のダスラーを組み合わせて、ダスラー兄弟商会を「adidas(アディダス)」という名前に変えた。
って・・・知ってました?

「子供に殺されない」ために

7月 10th, 2006

こんな過激な記事があったそうです。(週刊現代)
子供に殺されないための10か条だって。
1.暴力を避け、言葉で叱責せよ。
2.叱る一方で、ほめることも忘れない。
3.家族共有の「思い出」を作れ。
4.子どもの主張には部分的譲歩も必要だ。
5.子は「立ち入れない領域」を持っていることを知れ。
6.ときに将来の夢などポジティブなことを聞け。
7.ゲームや携帯を与えたら取り上げるな、取り上げるくらいなら与えるな。
8.社会的ルールを破らない程度の反抗は許容せよ。
9.強さだけでなく弱さも見せよ。
10.子どもとうまくいかなくなったら、妻や親戚縁者に意思疎通を図ってもらえ。
こんな事、改めて読まないといけない時代なんでしょうか?