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痩せた母親と子供の肥満
7月 18th, 2006
「やせた女性は低体重児を産みやすく、子どもは肥満になりやすい体質を持つ。子どもが将来、糖尿病や心臓病などになる危険性が高まる」
だそうです。
妊婦の「やせ」やダイエットなどで、胎児に栄養不足が続くと、栄養を効率良く使おうとするほか、筋肉の元になる細胞が増えない。すると、出生後に食事で脂肪をためこみやすい体質になる。肥満になり、生活習慣病を起こしやすくなる。
こんな具合なんだそうです。
そっか!じゃ私、子供は問題ないね。なんて、今太ってるいいわけにはならないね(笑)
2 Responses to “痩せた母親と子供の肥満”
わっはっは!
今から 生活習慣病にならないお子さんを、また作る?(笑)
いや、冗談を抜きにして、人間の脂肪細胞は三歳くらいまでに出来上がるそうだ。
一旦出来た脂肪細胞は、小さくなる事があっても、数そのものは減らないとか。
作りすぎた脂肪細胞の1個1個が肥れば、当然 太ってしまう。
今の産婦人科は、妊娠しても体重が増えてはダメと言う。
胎児の分、痩せろと言うことですよね・・・不思議。
そうやって、肥満までアメリカに追従する気なんだろうか(笑)
時代と共に定説が覆され、よいというものも変わりますよね。
食べ物もしかり。
大豆の摂取とか、牛乳とかも
きっと開き直って自然体で、赴くままに。
肥満も老化も受け入れてって事が精神衛生上も良いのかもしれませんね。