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「子供に殺されない」ために
7月 10th, 2006
こんな過激な記事があったそうです。(週刊現代)
子供に殺されないための10か条だって。
1.暴力を避け、言葉で叱責せよ。
2.叱る一方で、ほめることも忘れない。
3.家族共有の「思い出」を作れ。
4.子どもの主張には部分的譲歩も必要だ。
5.子は「立ち入れない領域」を持っていることを知れ。
6.ときに将来の夢などポジティブなことを聞け。
7.ゲームや携帯を与えたら取り上げるな、取り上げるくらいなら与えるな。
8.社会的ルールを破らない程度の反抗は許容せよ。
9.強さだけでなく弱さも見せよ。
10.子どもとうまくいかなくなったら、妻や親戚縁者に意思疎通を図ってもらえ。
こんな事、改めて読まないといけない時代なんでしょうか?
3 Responses to “「子供に殺されない」ために”
当たり前の事が、当たり前じゃなくなったからでしょうか。
こんなこと家族であるなら「基本中の基本」でしょうに。
実に嘆かわしい。
下の娘がかみさんに
うちの親はどうして勉強しろって言わないの?
と真面目に聞いたそうです(笑)
>あんべさん
幼稚園の先生の友達が・・・
わざと物を壊した子供の親に「ご家庭でも、物は大切にしようと話してくださいね」と伝えたら、「なんと言えばいいのですか?マニュアルありますか?」って聞かれたそうです。
はははは・・・
>あしぼさん
なんとすばらしい!
私はだめですわ。つい・・・
先日息子に
「そろそろ自分でもまずいな!と、思います。痛い目にあって気づきます」と言われましたわ(笑)