高齢者の悲痛

10月 15th, 2012

1週間前近所に住む一人暮らしのおばあさんが転んで怪我をした。
とにかく、病院へ連れて行った。
整形から、形成、眼科、耳鼻科、頭部CT、転々と周り、その都度カードでチェック、会計も自動支払機、処方箋も別窓口でカードでチェック、薬は院外薬局まで行かなければならない。
足腰の不確かでカードに慣れていない高齢者にはとうてい無理。

幸運にも打撲による内出血と炎症だけで大事には至らなかったのですが、疲れとストレスからか帯状疱疹に。で、また病院。
電算化も便利だし、合理的だけど、やっぱり高齢者には大変ですね。