ICカード乗車券
今や普通に使われるようになったICカード乗車券。
先日関西で「ICOCA」(イコカ)を観て、なんだか楽しく見えた。
それぞれネーミングには工夫を凝らしてますね。
スカイレールサービスの「IC定期券」(1998年9月)
東日本旅客鉄道(JR東日本)の「Suica」(スイカ)(2001年11月18日)
埼玉高速鉄道の「IC定期券」(2002年3月28日)
東京モノレールの「モノレールSuica」(2002年4月21日)
東京急行電鉄(世田谷線)の「せたまる」(2002年7月7日)
東京臨海高速鉄道の「りんかいSuica」(2002年12月1日)
西日本旅客鉄道(JR西日本)の「ICOCA」(イコカ)(2003年11月1日)
スルッとKANSAI協議会の「PiTaPa」(ピタパ)(2004年8月1日)
遠州鉄道の「NicePass」(ナイスパス)(2004年8月20日)
北陸鉄道の「ICa」(アイカ)(2004年12月1日)
高松琴平電気鉄道、ことでんバス、徳島西部交通の「IruCa」(イルカ)(2005年2月2日)
鹿児島市交通局、南国交通、JR九州バスの「RapiCa」(ラピカ)(いわさきコーポレーションの「いわさきICカード」と相互利用可能)(2005年4月1日)
伊予鉄道の「ICい〜カード」(2005年8月23日)
富山ライトレールの「passca」(パスカ)(2006年4月29日)
岡山電気軌道、両備バス、下津井電鉄、中鉄バスの「Hareca」(ハレカ)[1](2006年10月1日)
静岡鉄道の「LuLuCa」(ルルカ)(2006年10月28日)
東海旅客鉄道(JR東海)の「TOICA」(トイカ)(2006年11月25日)
株式会社パスモの「PASMO」(パスモ)(2007年3月18日)
北九州高速鉄道の「monoca」(モノカ)(Type-Bを採用、2008年1月15日から1ヶ月の予定で実証実験開始)
東海旅客鉄道(JR東海)の「EX-ICカード」(これは乗車券だけでなく、特急券としての効力も持っている)(2008年3月29日)
西日本鉄道の「nimoca」(ニモカ)(2008年5月18日)
長崎電気軌道の「長崎スマートカード」(2008年3月より順次対応開始)
北海道旅客鉄道(JR北海道)の「Kitaca」(キタカ)(2008年10月25日)
九州旅客鉄道(JR九州)の「SUGOCA」(スゴカ)(2009年春を目処に導入予定)
札幌市交通局の「SAPICA」(サピカ)(2009年1月に導入予定)
福岡市交通局の「はやかけん」(2009年春に導入予定)
地域性、出ますね!
Wikipediaより