空も怖いね
6月 16th, 2005
このごろ続く航空関係の事故。
公共交通機関って、個人での対策って出来ないもの。
それだからこそ、いろいろな規定を定め公共的に、まずは安全を求めるシステムになっているはず。
これも先日のJRのように、時間の正確性を求めすぎた結果なのでしょうか?
それと極端なまでのリストラと、かみ合わない統合。
自分の車ならば、自ら点検したり、こまめに検査を受けたり、メンテナンスもできるし、運転するといつもと違う感触もわかるだろう。
それに、自己責任の領域でもある。
対処は自分の責任。
公共交通機関は、責任のなすりあいではなく、根本的な改善を前提に、早く変わってほしいですね。
JALの社訓は、
「臆病であることに誇りを持とう!」ではなかったのか・・・・・