6月 2nd, 2005
昨年の台風１８号で壊滅的に半分以上が倒れた北大のポプラ並木。
全国から再生のための募金が2500万円も集まったそうです。
このほど、それらの資金で倒れた木の枝から根をはったものや、幼木が植えられた。
でも、元通りの景観に戻るのは６０年後という事です。
是非、経済的にも低迷を続ける北海道再生の象徴として元気に育ってほしいですね。
開拓時代、北海道農学校として、フロンティア精神と農業技術、経済の基礎を普及したその精神を思い出して欲しいですね。
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