どうなる事やら・・・・・
別にサッカーが嫌いになったのではない。
コンサが嫌いになったわけでもない。
ただ、スタジアムに行って、ゴール裏で声を張り上げる元気がないだけであって、いつも気にはなっていて、TVやNETで勝敗は確認している。
まったく昨年から進歩がないような現状だが。いつかは!でひっそりとではあるが、応援している気持ちには変わりはない。
でも、今回のことはね・・・・・
昨年の選手の飲酒運転&事故での解雇より救いようがない。
熱狂的サポーターで、ボランティアスタッフの立ち上げにも参加。経理に明るく、サポーターの気持ちもわかるスタッフとして、勤め先の銀行を辞めて、02年6月にHFCに入社。「誠実で有能」と評価は高く、03年5月から総務部長、今春の株主総会で取締役に昇格した。そんな人が、中学生買春容疑で逮捕された。本人も容疑を認めているそうだ。
勿論、早急に臨時株主総会を開き、取締役を解任するとともに、懲戒解雇する方針を明らかにした。
石水会長(石屋製菓=白い恋人で有名=社長)は引責辞任した。
練習グランドのスポンサーの看板から、大手学習塾の名前が消えた。
きっとコレだけではなく影響は広がるだろうな。
日本ハムに押されていたコンサ、さらにファンも離れていくだろう。
大変な時期もあったよね。
そんな風に話せるときが来るといいな。
女性は強い!
もう1日くらい病院ネタを引っ張ろう(笑)
病人でも介護人でも、やっぱり女性は強い!のだ。(笑)
特に高齢者はこの傾向が顕著であった。
おばあちゃんが病人の場合
「おとうさん!はやく!!」「もう!なにやってるのよ!」「ちゃんとやってよ!」
つらい体調でいらいらしている事もあるけど、世話をするためにやってくるご主人にあたり散らしている人がほとんどです。
毎日通ってくるおじいちゃんが気の毒になるくらいでした。
おばあちゃんが介護している場合。
この場合病人は夫(おじいちゃん)です。
「ちゃんとしないと早く治らないでしょう!」「いたい!痛いなんて情けないこと言わないでしっかりしなさい」「無理しても食べないとダメじゃない!」とにかく厳しい。
しゅんとして「うんうん」とうなずくおじいちゃんです。
それに、付き添いの家族がいない夜中など「だれか〜!」「たすけてくださ〜い」と死にそうな声で叫んでいるのはほとんどが男性でした。
やっぱり、いよいよになると、女性は強いのでしょうか?(笑)
退院したい派、したくない派
私がお世話になっている病院は24時間救急受け入れの総合病院です。
いつ発作が起こるか分からない私には非常に安心なのです。
そのためか救急、時間外の入院が多い。
そのためか?患者の家庭環境も経済状態がばらばらです。
特別室や個室に入るいかにも上品そうな方もいれば、いろいろありそうな・・・というか・・・
そのためか(笑)1日も早い退院を願う人とそうでない人がいる。
1日でも早く抜け出たいと頑張る人もいれば、そうでない人がなんと多い事か!と、びっくりした。
家の者が引取りを拒みなかなか退院できない人。
生命保険の入院給付金や保証稼ぎに1日でも長く入院していたい人。
帰っても1人暮らしで寂しいからなんとか長引かせようとしている人。
早く仕事に復帰したいと医者に交渉している人もいれば、働けない(働かない)理由を作るのに必至な人も多い。
軽い糖尿病程度で十分就労が可能な人でも、働けない体として生活保護を受けている人がいた。
その人の話では、「糖尿病でおなか一杯ごはんを食べられないから働けない」「少し頑張って働いても生活できないし、その分保護が減らされるから損だ」だそうです。
さらに、「医療費はほとんどかからないから病院にいたほうがいい」だそうです。
まあ、この手の話が多かった事!
なんだか日本の医療費、社会保障費が膨大なのは、高度医療、不景気だけが原因ではないようです。
利権(?)というか、不正に請求しようとする人たちは何処にでもいるものですね。
払う方も、運用する方も、受け取る方も。
復帰
長期休暇(?)があけて・・・なら良かったんですが。
おかげさまで、今回も生還。そろそろ復帰です。
でも、今回はいろいろ考えることが多かったな。
病院って
お金持ちも、人格者も関係ない。ただただ生という事で、あまりにも平等であり、不平等であるところですね。
そして、エゴがストレートに出るところだし、思いっきり、限りなく自己中心的な人が多い場所。
ただ、それが頭にくるより、哀れであったり、痛々しかったり。
反面、こんなに、自分が病んでまでも人を思いやれるのか?そんな姿もあった。
見事な強さを感じた。
ただ、それが生命力、体力の強さに比例しない事が悲しいけどね。
しばらくはちょっとこの辺を書こうかな?と、思ったりしています。
またまた、ここでもよろしくお願いします。