誕生日
さて・・・何度目だったかな?(なんて知ってるけど)今日は私の誕生日。
例年だと、こっちから誇大広告してやっと認識してもらうような感じだけれど・・・今年は家族のみんながとても暖かい。
母の日と続いて凄く待遇がいい。
どうした?ってくらい。
3月からづっと家にいなかったからかな?
そんな・・・まだまだ死ぬつもりないよ!(笑)
いや、素直に喜んでおこう。
この2週間、カーネーション、ストラップ、Gジャン、CD、携帯ホルダー、ワイヤレスマウス。
何年分かのプレゼントを手に入れた幸福な母親でした。
同じ敗戦国として
TVで、ドイツの首都ベルリンに、ナチス・ドイツの残虐さとユダヤ人犠牲者の苦悩を伝えるモニュメントが完成したとのニュースを見た。
街中の一等地に約37億円もかけてサッカー場2つ分の広さの大掛かりなものを作った。
建設委員長を務めたティールゼ独連邦議会議長は完成式典で、モニュメントはドイツ人にとって「ドイツ史最大の罪の告白にあたる」と語った。
勿論、ドイツの恥部のようなことをこんなに街中に、大きく作るという事に反対が大きかったらしい。
戦後60年、戦争を知らない世代が多くなってきた今、いまさら・・・という声も大きかったようです。
さて、同じ敗戦国である日本。
いまだ韓国、中国、北朝鮮という隣国とのわだかまりが消えず、反日感情は高まっている。
ODAや賠償、謝罪などある程度は日本も誠意を見せてきた。
では?何故?こんなに違うのだろう?理解されないのだろう、和解できないのだろう?
ドイツとの違いを考えてみる。
なんだか、心、そして民族の誇り(ここでいう誇りは謝罪を表せる、しっかり示し、後世に残せる一種の自信のようなもの)の違いかもしれないと思った。
日本もドイツから、隣国への謝罪の姿勢を学び取らなければいけないような気がした。
その方法は思いつかないけれど、何かが足りなかったのでは?と。
間違いを認める、謝罪する、それを明らかにする。
コレがいかに厳しく、つらく、誇りが必要な事かは、多くの事柄が証明しているような気がします。
お花見でも・・・と
やっと花があちこちで見られるようになってきました。
きっと今度の日曜はみごろだわ!思ったのでしたが、日曜だけ雨の予報。
まったく今年は寒いやら、雨やらで、日本の風物詩が・・・
爆発的な北国の春のはずが・・・・
今年は、異常なほどの低温で爆発的に変化しません。
景色も、街の彩りも、なにかいつもと違うんだよね。
何故なんだろう?
いつもと違うのは私かな?
どうなる事やら・・・・・
別にサッカーが嫌いになったのではない。
コンサが嫌いになったわけでもない。
ただ、スタジアムに行って、ゴール裏で声を張り上げる元気がないだけであって、いつも気にはなっていて、TVやNETで勝敗は確認している。
まったく昨年から進歩がないような現状だが。いつかは!でひっそりとではあるが、応援している気持ちには変わりはない。
でも、今回のことはね・・・・・
昨年の選手の飲酒運転&事故での解雇より救いようがない。
熱狂的サポーターで、ボランティアスタッフの立ち上げにも参加。経理に明るく、サポーターの気持ちもわかるスタッフとして、勤め先の銀行を辞めて、02年6月にHFCに入社。「誠実で有能」と評価は高く、03年5月から総務部長、今春の株主総会で取締役に昇格した。そんな人が、中学生買春容疑で逮捕された。本人も容疑を認めているそうだ。
勿論、早急に臨時株主総会を開き、取締役を解任するとともに、懲戒解雇する方針を明らかにした。
石水会長(石屋製菓=白い恋人で有名=社長)は引責辞任した。
練習グランドのスポンサーの看板から、大手学習塾の名前が消えた。
きっとコレだけではなく影響は広がるだろうな。
日本ハムに押されていたコンサ、さらにファンも離れていくだろう。
大変な時期もあったよね。
そんな風に話せるときが来るといいな。
女性は強い!
もう1日くらい病院ネタを引っ張ろう(笑)
病人でも介護人でも、やっぱり女性は強い!のだ。(笑)
特に高齢者はこの傾向が顕著であった。
おばあちゃんが病人の場合
「おとうさん!はやく!!」「もう!なにやってるのよ!」「ちゃんとやってよ!」
つらい体調でいらいらしている事もあるけど、世話をするためにやってくるご主人にあたり散らしている人がほとんどです。
毎日通ってくるおじいちゃんが気の毒になるくらいでした。
おばあちゃんが介護している場合。
この場合病人は夫(おじいちゃん)です。
「ちゃんとしないと早く治らないでしょう!」「いたい!痛いなんて情けないこと言わないでしっかりしなさい」「無理しても食べないとダメじゃない!」とにかく厳しい。
しゅんとして「うんうん」とうなずくおじいちゃんです。
それに、付き添いの家族がいない夜中など「だれか〜!」「たすけてくださ〜い」と死にそうな声で叫んでいるのはほとんどが男性でした。
やっぱり、いよいよになると、女性は強いのでしょうか?(笑)
退院したい派、したくない派
私がお世話になっている病院は24時間救急受け入れの総合病院です。
いつ発作が起こるか分からない私には非常に安心なのです。
そのためか救急、時間外の入院が多い。
そのためか?患者の家庭環境も経済状態がばらばらです。
特別室や個室に入るいかにも上品そうな方もいれば、いろいろありそうな・・・というか・・・
そのためか(笑)1日も早い退院を願う人とそうでない人がいる。
1日でも早く抜け出たいと頑張る人もいれば、そうでない人がなんと多い事か!と、びっくりした。
家の者が引取りを拒みなかなか退院できない人。
生命保険の入院給付金や保証稼ぎに1日でも長く入院していたい人。
帰っても1人暮らしで寂しいからなんとか長引かせようとしている人。
早く仕事に復帰したいと医者に交渉している人もいれば、働けない(働かない)理由を作るのに必至な人も多い。
軽い糖尿病程度で十分就労が可能な人でも、働けない体として生活保護を受けている人がいた。
その人の話では、「糖尿病でおなか一杯ごはんを食べられないから働けない」「少し頑張って働いても生活できないし、その分保護が減らされるから損だ」だそうです。
さらに、「医療費はほとんどかからないから病院にいたほうがいい」だそうです。
まあ、この手の話が多かった事!
なんだか日本の医療費、社会保障費が膨大なのは、高度医療、不景気だけが原因ではないようです。
利権(?)というか、不正に請求しようとする人たちは何処にでもいるものですね。
払う方も、運用する方も、受け取る方も。
復帰
長期休暇(?)があけて・・・なら良かったんですが。
おかげさまで、今回も生還。そろそろ復帰です。
でも、今回はいろいろ考えることが多かったな。
病院って
お金持ちも、人格者も関係ない。ただただ生という事で、あまりにも平等であり、不平等であるところですね。
そして、エゴがストレートに出るところだし、思いっきり、限りなく自己中心的な人が多い場所。
ただ、それが頭にくるより、哀れであったり、痛々しかったり。
反面、こんなに、自分が病んでまでも人を思いやれるのか?そんな姿もあった。
見事な強さを感じた。
ただ、それが生命力、体力の強さに比例しない事が悲しいけどね。
しばらくはちょっとこの辺を書こうかな?と、思ったりしています。
またまた、ここでもよろしくお願いします。
停滞・・・・?
このごろ、ちょっと停滞ぎみ。
かな?
なんとなく忙しいかも・・・
なんとなく気ぜわしいかも・・・
なんとなく不調かも・・・
ひとつづつ片付くと、晴れ間が見えるね。
なんでかな?
今日、朝のワイドショーでは、またまたヨン様が特集されていた。
(私としてはどこがいいの?と思うのだが・・・それはさておき・・・笑)
日韓合同開催のWカップいらい、韓流ブームで、かなり日韓の溝はうめられてきたように思っていたのだが・・・ここにきてなんだかキケンな動きです。
島根県議会が「竹島(韓国名・独島)の日」条例を制定したことに対して、一気に加速したかのように、慶尚北道が島根県との姉妹提携破棄を宣言。
「冬のソナタ」の舞台、江原道春川市は、岐阜県各務原市、山口県防府市などとの相互交流事業を無期延期すると発表。
慶尚南道馬山市議会は、6月19日を「対馬の日」とする条例案を可決。
連日、抗議デモが続いているソウルの日本大使館前では、焼身抗議まで。
感情的な国民ではあるが、折角の雪解けムードが感情論が先行して危険な方向に動き出さなければいいが・・・
でも、しかし、本当の所はどうなんだろう?
日本の領土?でも竹島には今実質的に韓国軍が駐留し生活機能が存在し、銀行まである。
それを日本は強行で排除しようとはしていない。
経済水域が関係する問題だけに両者も引くに引けないのであろうが・・・
なんか、両者大人の対応をしてほしいな。