つまようじって意外に強い
千歳市の日本航空専門学校が毎年、「つまようじブリッジコンテスト」を校内で開催している。
100グラムの爪楊枝で作った橋がどのくらいの重みに耐えられるか?というもの。
なんと昨年は190キロにも絶えたそうです。
凄いとおもいませんか?
100グラムの「つまようじ」ですよ!
今までは校内コンテストでしたが、今年からは一般公募するそうです。
どのくらいが可能なんでしょうね?
興味のある方は。
http://homepage2.nifty.com/SUBAL/BCindex.htm
高齢者向き住宅情報
一人暮らしの高齢者が増える今。安心した住まいの確保は大変だろうな?
家主としても、あまりの高齢者は貸すのも不安だと思うし・・・
公的施設は待機待ち、民間は高額だし。
以前ご近所でも何日もTVが消えないが電気がつかないとの隣人の通報で、大家さん立合いでカギを開けたら独居老人が倒れていた。なんて事があった。
って、こんなところにもビジネスがあるんですよね。
中小の地場不動産業者53社でつくる札幌不動産流通協同組合が高齢者らに格安で紹介する「高齢者向け賃貸住宅あっせん事業」を本年度内に始めるそうです。
新築物件に押されて借り手が現れない古い物件に手すりを付けるなど最小限のリフォームをし、介護や給食サービス業者のほか、万一に備え葬儀社などとも連携する態勢を整えたシステムにするそう。
こういう事って、昔はご近所で一声かけてとか、民生委員さんがとか。
でも、今や、業者の方が結局安く、安心という事でしょうか。
でも、必要だよね。
ササラ電車
先週末、今年初めて雪虫を観た。
今朝は新聞に、「ササラ電車が試運転」という記事が載っていた。
これも札幌に冬の訪れを告げる風物詩の一つです。
ササラ電車とは路面電車の軌道を除雪する電車です。
電車の前面に竹製のブラシであるササラを取り付けて雪を掃き飛ばすようにして除雪をしながら進むのです。
http://www.city.sapporo.jp/st/sasara-stcar.html
昨年の初出動は11月29日だったそうです。
さて?今年はササラ電車が出動しなければならないようなまとまった初積雪は何時でしょうか?
スカイマーク参入
北海道からの航空運賃は高い!
之は道民にとって不満です。
東京、大阪からのスキーツアーや観光ツアーの料金に比べ、北海道出発のツアー、航空運賃は高く、値引きが少ないのです。
でも何故なんでしょうね。なんだか昔からふに落ちなく思っていました。
今札幌-羽田の航空路線は、JAL,ANA、AIR-DOの3社が飛んでいます。
片道の一般的料金は、JAL、ANAが28700円、AIR-DOは、23400円です。
早割りの最安値もJAL,ANAは11000に対しAIR-DOは10000円です。
そこに来春からスカイマークの参入が決まりました。
通常価格でも2万円を切ってくるらしい。
それもAIR‐DOより便数も多くするらしい。
折角経営の建て直しに向かっているAIR‐DOはかなりの痛手だろう。
だって、サービス悪い、便少ない、でも安いからという状況だったのだから。
利用者にとっては嬉しい空の戦争が始まりそうです。
安くなる、便利になる、サービスが良くなる事は嬉しいですが、価格競争のために安全性がなおざりにされないように祈ります。
札幌スタイル
時々、自治体でもいい事やってるな!って思うことがある。
その1つが「札幌スタイル」
札幌市経済局 産業企画課で行っている札幌スタイル・デザインコンペティション。
北国ブランド創りのプロジェクトのようなもの。
札幌のゆったり、札幌スローライフ、札幌のもてなし、札幌の遊びごころ。札幌エスプリ、などをキーワードとして創られたものを募集し、優秀作品を認証し、企業への製品化を勧めています。
北海道弁カルタ、雪にかわいい足型が残る靴底、絵の具のチューブのゆなアロマMIX(フレグランス)など心がちょっと暖かくなるようなものが一杯です。
勿論製品化されかなり売れているものもあります。
http://www.city.sapporo.jp/keizai/sapporo-style/index.html
こんなところから北国の文化が生まれ、暖かくなれるような気がします。
NET現象?
このごろ、NETでの書き込み(2チャンネルなど)やプログから本やドラマ、映画などになる事が多い。
大ヒットの「電車男」に続き、今日からは「鬼嫁日記」がTVドラマで始まるし、「生協の白石さん」ももうすぐ出版される。
確かにおもしろい。
生協の白石さんを取り上げたプログは、実は随分前からしっかりチェックしていたりする。
多くの芸能人もプログを立ち上げている。
身近に感じられる?反応できる?連帯感をもてる?
別世界の人から、いつでも覗ける人、隣に居るカッコイイ人になるって事だろうか。
反面、オゾンのノマネコ事件のように平気で脅迫まがいのことも横行しているし、ノリで罪悪感もないのだと思う。
匿名の恐さ、手軽さ、便利さ。
NETって凄い力を持っている。良い意味でも、悪い意味でも。
チャンスもあるが、罠もある。
人間の心より進んでしまう技術。
なんだかこのごろ恐ささえ感じてしまいます。
学校より塾や予備校が優秀
内閣府が6日に発表した学校制度に関するアンケート結果.
子どもの学力向上の面で、学校より「学習塾・予備校の方が優れている」と答えた人が70.1%に上り、「学校」の4.3%を圧倒。
現在の学校教育に「不満」「非常に不満」と答えた人が43.2%いた。教員に「不満」な人が28.4%で、「満足」の27.3%を上回った。
小学校、中学校の子供を持つ親としては、公立に限り、もっとひどいのでは?といった感想です。
こんなもん?という薄い教科書にもかかわらず、ゆとり教育とかで減らされた授業で、その消化すらままならないのが現状です。
ただ、塾、予備校という選択肢だけではないと思います。
この不安に対して動き出しているのが私立学校だと思う。
文部省、教育委員会からのカリキュラムにとらわれず、指導内容にもとらわれず、そこそこの特徴を出した方針を打ち出している。
でも、私立(学校だけ)にしても、公立の学校と比べれば親の負担は何倍かになる。
公立+塾がいいか、私立がいいか・・・
なんだかこんな流れになっているような気がする今の教育。
義務教育費国庫負担制度の廃止を巡り、教育の自由度が争われている今、道路公団や郵政よりむしろ民営化が必要な分野かもしれない。
お金の面だけじゃないはず。
国の存続、根底を造る国民を育てることなんだから。そして、こんなに「国ではダメ!」とみんなが思っているんだから。
教育改革、少子化対策、もっとどうして議論されないんだろう?と思うんだけどな。
p600
がん細胞の増殖を止める鍵になるたんぱく質を、米ハーバード大の中谷喜洋教授(らの研究チームが発見した。という記事があった。
これって凄い事じゃない!
このp600ってがん細胞の無秩序な増殖進める働きがあるという。
p600の合成を妨げる特殊な手法で培養細胞中のp600の量を減らすと、がん細胞は次々と死んでいった。正常細胞には影響がなかった、と。
もしかすると癌にとって画期的な抗がん剤ができるかもしれない。
副作用のない、手術がいらない治療が。
きっとノーベル賞ものだよね。
だけど・・・頭脳の流出が・・・
もっと国内で活躍できる国になって欲しいね。
高校生ドラフト
久々に復活!です。
いや・・・このごろの怠惰な生活のせいか、緊張感の中でもハイスピード仕事は・・・とほほほって。
大いに教訓と後悔が残りましたが、めちゃめちゃ勉強になりました。
って、いよいよ本題
昨日の初の高校生ドラフト。
毎年天国?、地獄?とドラマが有りますが、今回はちょっとね・・・
事前の説明とか、わかりやすい方法がないのかしら。
ちょっと酷な感じがした陽内くんでしたよね。
確かに、契約金の上昇とか、事前工作とか、各球団の均衡とか問題点が多いけど、ドラフトって言うのもどうなんでしょう。
いっそ、全て高校生、大学生は応募&テスト&結果発表ってわけには行かないんでしょうかね。
大学入試みたいにサ。
推薦入学ってのもあるけど、それも事前に公にするとか。
契約金は一律同額にするとか。
だって、本人がやりたい、行きたい球団に入れる方あいいよね。
それに、学生野球と、プロでは違うもの。1年目の成績勝負でいいんじゃないかな?なんて素人は思うけど。
でも、そこがやっぱりプロなのかな?
だってサッカーはドラフトなんてないものね。
他のプロスポーツだって聞かないよね。
やっぱりプロ野球って特別なのかな?
野球についてなにも分からない私がなんだが・・・なんだかしっくりいかない制度のような気がします。