かなり面白いF1
実は私モータースポーツが大好きです。
昔B級ライセンスを持っていたこともありました。
と、言うわけで、なかなか気になる話題なんです。
で、今年のF1はめちゃくちゃ面白いです。
ブラジル最終戦を前に、ハミルトン、アロンソ、ライコネンが7点差内にいるのです。
ってことは、誰が年間優勝してもおかしくない!ということです。
こんな混戦21年ぶりだそうです。
って!やっぱり!記憶あるもの!(大好きになりかけた時代だから)
フェラーリか?マクラーレンか?ってのもなかなか見もの。
それに、こういう時ってクラッシュなどで勝敗が決まっちゃうような事多いので、データーでは予想がつきにくい。
とにかく。面白いです。
あるんだね!
私って、ほんと、昔からくじ運悪いんですよ。
もれなくってのでさえ、送られてこなかったくらいなんだから。
で、今日、某Y電気でお買い物して、来店ポイントもらうスロットマシンにカード入れたらなんとベルのマークが3つですわ!
1000ポイント(1000円分)が当たりました。
ここって何も買わないと10円分、買い物をすると100円分がもらえるというシステムです。
当たったのを見たことも無かったし、当たったことも無かった。
10円~4000円なんてマシンには書いてあるけど、絶対当たらないんだぜ!って思っていた。
スロットが揃ったとたんマシンから「おめでとうございます!」なんて派手なファンファーレが。
あるんだね!
尊厳
家の近くに、(今度はどこになるのかな?)コムスンのグループホームや思いっきり高そうな介護施設とか、シルバーマンション、グループホーム、デーケアセンターなど、ここ数年でたくさんできました。
ヘルパーさんとお散歩してたり、スーパーに買い物に来ていたりという姿もよく見かけます。
知り合いの方もデイケアーなどを利用しだした人もいます。
そんな方とお話しすると、とても考えさせられます。
大学教授だった70代後半の方、ご病気で若干からだの動きが遅くなっただけで、思考能力はまだまだ現役。同時通訳ができる語学力とそこらへんの評論家より的確に政治や経済を解説できる。
しかし・・・ケアセンターの20代の介護師さんからはまるで子ども扱いのような言葉をかけられるとか。それがたまらないと。
今の時代、特に大きなお仕事やそれなりの地位にいた方ってお子さんがいなかったり、独身だったりで介護などをこのような施設に頼まざるおえないことが多いと思う。
そのような方ってプライドもある。もちろん知識も常識も。
20代の若い方に刻かも知れませんが、すべて一辺倒な痴呆老人と同じように扱われるのがどれだけの屈辱で耐え難いか?そんな精神的なケアもより必要になってきますね。
しいては、介護関係のお仕事に従事する人の地位向上と高度教育、そんなことにつながるんでしょうね。
年金だけではない、精神面での安心した老後の世の中が必要ですね。
もう!年の瀬?
スーパーやデパートで「おせち予約承ります」の告知が目に付くようになってきた。
民営化された郵便局でも「年賀状予約」の文字が。
なんだか世の中年の瀬を感じるものが日に日に増えてきました。
でも・・・考えればあと3ヶ月ですね。
札幌。今週からぐっと冷え込んできました。
今朝我が家は初ストーブでした。
今朝の最低気温は8度。
栄華(映画)の後
40年ぶりにあの!夕張に行った。
おぼろげな記憶の夕張は活気にあふれ、大きくにぎわった街だった。
ピーク時は12万近く居た人口。私が居た頃も10万を越す道内6位の大きな都市だった。
今の夕張は人口1万2千ほど。ピーク時の1/10。
人の動きが感じられない閑散とした空気が流れていた。
生まれた家があったところ、幼いときに過ごした官舎、すべて自然に帰っていた。
まるで沢、山肌。人の営みも感じられない空間だった。
わずか6,7歳だったのに。夕張の町に立つと、次々と同級生の固有名詞が頭によみがえった。
その名前を店名見つけまだ存在している友人の顔が浮かぶ。
自分ながらよく覚えていたと思う。
生きていれば70歳を越す母親が育った家は今もそのまま存在した。
私にとっては祖父母の家。
スライドショーのようにいろんな映像が頭に浮かんだ。
大きく、人であふれていたメインストリート、今は車もまれにしか通らない人通りのない路地のような空気。
夕張映画祭で町おこし!と、意気込んでいた名残の映画看板が並んでいた。
いたるところにある黄色いハンカチはさびしくゆれて、かえってさびしげ。
なんだか・・・さびしい気持ちしか感じなかった。今は誰も親類は居ないけど。やっぱりふるさと。
なんと!雹に50ミリの雨
いや・・・久々にすごい雨でした。
その上、雨に混じって直径5ミリ~1センチくらいの雹がばらばらと降り、雷もひどかった。
1時間弱で50ミリを越す雨だったよう。
海上では竜巻も出来たとか。
ほんと北海道では考えられない気象。
地球の変化は加速しているようです。
なにやってるんだろう?
これがお役所仕事って事でしょうね!
今年4月24日に行われた学力試験集計がまで出ていないどころか、目処も立っていないとか。
北海道新聞
当初の予定が9月というのも・・・あんまりでですよね。
確か、小学校でも中学校でも業者テストを使っているはず。それは遅くても1ヵ月後には個人成績、学内成績、都道府県別成績、男女別成績、そのほか資料や分析まで含めて個人個人に配られます。
それを元に教師も生徒も親も受験校を決めたりしますよね。
同じようなことをなぜ?国は出来ないのでしょうか?
やっぱり、これが公務員なんでしょうか?
49%
国民年金「払っている人」、加入者全体の49%。
これが現実ですか!?
あまりにもひどいと思いませんか?
読売新聞
信頼性がなく、先行き不安。
でもこれじゃ、計画もあったもんじゃないですよ。
払っていない半数の人、免除の人を除いても4割近い人はどうするんでしょう?
皆が自分で貯えているとは思えません。
まあ・・・生活保護のほうが年金よりずっとおおい世の中ですが・・・それでは国のシステムが成り立ちません。
やっぱりこの国、おかしいよ!
日本ハム効果?
すごいですね。2連覇ですよ。
いまや北海道のチームは日本ハム。コンサなんて答える人は・・・居るかな?(笑)
土曜の夜からドーム近辺と札幌ビール工場近辺では青い旗が。
でもあとビールかけも祝杯も2度と大騒ぎをしていないところが・・・(笑)
でも、各スーパーはほとんどの商品を2割引にしていたり、日本ハム商品が安かったり。
野球は興味ないけど、こっちは大いに興味がある主婦。
その点・・・コンサは・・・
また負けて、このままだと優勝はおろか昇格すら危ういのでは?
普段なら、今までの成績からすると非常に良くやってるよ!といわれる位置なのに、今年は何やってるの!ムード。これは一種の日本ハム効果でしょうか?
しかし・・・あと8試合。なんとか、なんとか!と祈るサポーターの一人でした。
格差と公務員
今日の新聞やTVで報じられている昨年の民間サラリーマンの年収
読売新聞
9年も下がり続けているということ。長引く不況、好景気と言われる今も、労働者までにはいきわたらないかも。
でも、描かれていないけど、税収は増えているのです。
定率税率や特別減税の廃止などで、収入には反して税金は増えています。
それに、これも書かれていないけど、サラリーマン内の格差拡大にもまして公務員との格差が大きくなってきていること。
WEB金融新聞
さらに、公務員は住居や個人経費、休日など色々な面で優遇されています。
角度を変えて、職業別でも
職業別年収
さらに、年代別では
世帯主の年齢階級別の所得の状況
やっぱり格差社会ですね。
って・・・むなしくなってきた(笑)