ゆとり教育の失敗

3月 31st, 2010

ついに文科省もゆとり教育を辞める決定をしましたね。
小学校で、増える分量は、
算数33%、理科37%・・・・・

こんなに減らしてたんだ!

ゆとり教育の10年、高1、3の私の子供たち。ゆとり教育のサンプルです。


6 Responses to “ゆとり教育の失敗”

  1. 福餅 on 3月 31, 2010 9:27 PM

     日本は石油の出ない国です。つまり地下資源の乏しい国と言えるのでしょう。強いて言うなら良質の水が豊富ですが、それ以外の地下資源は期待できません。
     日本が外国に「売る」ものとしては、「技術と発想」になります。「技術」も「発想」もどちらも人材です。人材をダメにすると、日本の国をダメにして仕舞います。特にこれから重要資源になる子供をダメにすると、国が成長する芽をダメにするのと同じです。私は最初から「ゆとり教育」には賛成できませんでした。
     これからは子供をビシビシ鍛えて、成長する子供に育てましょう。

  2. ケラ on 3月 31, 2010 9:49 PM

    子供たちは、
    「ああ。あのバカ世代ね」って言われるんだろうな!
    って言ってます(笑)

  3. toraneko on 4月 1, 2010 3:23 PM

    ゆとり教育の排除より体罰の全面排除の廃止(体罰の適用基準の作成等)
    を早くに打ち出すべきです。いまのままでは教育崩壊は進むだけです。
    出来るようになるまで教えようという気概が必要です。

  4. ケラ on 4月 1, 2010 10:56 PM

    toranekoさんは、体罰賛成者ですものね。
    私もある程度必要だと思います。
    息子のところはかなり容認の学校です。でも、別に親は抗議しません。そういう校風を理解しての入学ですから、でも、公立はなかなか難しいでしょうね。

  5. たざお on 4月 2, 2010 12:45 AM

    大東亜戦争の是と非をキチンと整理すること。
    ここから始まる日本に期待します。

  6. ケラ on 4月 2, 2010 6:35 AM

    ををっ過激(笑)
    ほんと、再生を期待しないと。ですね。

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