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ゆとり教育の失敗
3月 31st, 2010
ついに文科省もゆとり教育を辞める決定をしましたね。
小学校で、増える分量は、
算数33%、理科37%・・・・・
こんなに減らしてたんだ!
ゆとり教育の10年、高1、3の私の子供たち。ゆとり教育のサンプルです。
test Filed under 未分類 | Comments (6)6 Responses to “ゆとり教育の失敗”
日本は石油の出ない国です。つまり地下資源の乏しい国と言えるのでしょう。強いて言うなら良質の水が豊富ですが、それ以外の地下資源は期待できません。
日本が外国に「売る」ものとしては、「技術と発想」になります。「技術」も「発想」もどちらも人材です。人材をダメにすると、日本の国をダメにして仕舞います。特にこれから重要資源になる子供をダメにすると、国が成長する芽をダメにするのと同じです。私は最初から「ゆとり教育」には賛成できませんでした。
これからは子供をビシビシ鍛えて、成長する子供に育てましょう。
子供たちは、
「ああ。あのバカ世代ね」って言われるんだろうな!
って言ってます(笑)
ゆとり教育の排除より体罰の全面排除の廃止(体罰の適用基準の作成等)
を早くに打ち出すべきです。いまのままでは教育崩壊は進むだけです。
出来るようになるまで教えようという気概が必要です。
toranekoさんは、体罰賛成者ですものね。
私もある程度必要だと思います。
息子のところはかなり容認の学校です。でも、別に親は抗議しません。そういう校風を理解しての入学ですから、でも、公立はなかなか難しいでしょうね。
大東亜戦争の是と非をキチンと整理すること。
ここから始まる日本に期待します。
ををっ過激(笑)
ほんと、再生を期待しないと。ですね。