Comments are closed.
ルオーとシャガール
11月 17th, 2009
今、札幌の美術館では、ルオーとシャガールが同時に展示されています。
(でも、ルオーは1200円、シャガールはパスキンと合同で500円ですが・・・)
せっかくだからどちらも観てきました。
闘って絞り出したようなルオーとあふれ出たようなシャガール。
対照的な画風です。
でも、美術ってよくわからない。
でも、ルオーの何気ない線、なんだかすごいです。
ここでなければいけない何かがあるんだよな。って気はする。
でも、やっぱり良くわからない。
4 Responses to “ルオーとシャガール”
美術は、わかろうとしないで感じれば良い。
高校のとき、同じ疑問に答えた先生の言葉です。
確かに!と思う反面、何でこれが美術品として残っているんだろう・・・
と思うものもありますよね(笑)
好みでいいのですよね。
一般の評価と違っても、好きなものは好きだし、心地よくないものはいらないし(笑)
この頃、よく美術館に行くようになりました。
絵は好きですが、全然わかりません。
まあわからなくてもいいんだと思ってます。
ただ、最近全然見てないです。
私も全然分からないし、観るようになったのも、ここ2,3年です。が、なんだか好みってものが出てきたように思います。