ルオーとシャガール

11月 17th, 2009

今、札幌の美術館では、ルオーとシャガールが同時に展示されています。
(でも、ルオーは1200円、シャガールはパスキンと合同で500円ですが・・・)
せっかくだからどちらも観てきました。
闘って絞り出したようなルオーとあふれ出たようなシャガール。
対照的な画風です。
でも、美術ってよくわからない。
でも、ルオーの何気ない線、なんだかすごいです。
ここでなければいけない何かがあるんだよな。って気はする。
でも、やっぱり良くわからない。


4 Responses to “ルオーとシャガール”

  1. あんべ on 11月 17, 2009 9:46 PM

    美術は、わかろうとしないで感じれば良い。
    高校のとき、同じ疑問に答えた先生の言葉です。
    確かに!と思う反面、何でこれが美術品として残っているんだろう・・・
    と思うものもありますよね(笑)

  2. ケラ on 11月 17, 2009 10:27 PM

    好みでいいのですよね。
    一般の評価と違っても、好きなものは好きだし、心地よくないものはいらないし(笑)
    この頃、よく美術館に行くようになりました。

  3. toraneko on 11月 18, 2009 9:03 PM

    絵は好きですが、全然わかりません。
    まあわからなくてもいいんだと思ってます。
    ただ、最近全然見てないです。

  4. ケラ on 11月 18, 2009 9:18 PM

    私も全然分からないし、観るようになったのも、ここ2,3年です。が、なんだか好みってものが出てきたように思います。

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