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全国学力テスト
10月 9th, 2009
始まってわずか３年？もうこの全国一斉でのテストがなくなりそうですね。
このシステム構築にどれだけ資金をかけたんでしょうね。
その分、教師の再教育や教育に関するハードやソフト、教員の採用にあてたならどれだけ効果があっただろうか？などとは言っても仕方ないですが、あの無駄な問題用にの印刷や無駄にあおった競争意識（あくまでも、教師、教育委員会の面子）で、なにが残ったんでしょう？
短期間で終わった超？ゆとり教育、これまた短期間で終わるかもしれない全国一斉学力テスト、すべて（なぜか？）我が家の子供たちはドはまりでした。
お試しバカ世代ってことなのかな？
4 Responses to “全国学力テスト”
子供の教育とは試行錯誤の連続です。当然ですが、成功もあれば失敗もあります。最終的には子供である本人が判断する事になります。
全国一斉でのテストも、当初の目的と現状とはかなりのギャップが出てきたものだと思います。このテストを考えた人達は、「生徒本人の学力を知る」事を目的としたのではないでしょうか？？ところが時代が進むにつれて、競争の道具になったり、イジメの原因になったりするものです。最初の目的とは違ってきています。
「間違った！！」と思ったら、すぐに改める事が必要だと思います。今回のテストの詳細や真相は判りませんが、改める事に関しては評価したいと思います。ただし「ゆとり教育」如く最初から教育評論家がダメと言っていたにも関わらず、強行した連中の評価はしたくないです。このテスト関する資金の問題ですが、「教育」や「研究」は９０％以上は無駄になります。１０％でも得る事があったら、それは成功とみなしたいです。
あくまでも「お試しバカ世代」と思わずに、次のステップの研究材料だと思いたいです。「ゆとり教育」で学力低下は事実ですが、生徒に自覚があれば「ゆとり教育」の時代でも勉強を欠かさないものです。
研究材料だから・・・ってね。親としては、いいことですね。ではないのが正直なところですわ。
全国学力テストの意味はよくわからないですけどね。まあ無駄使いな気はしてます。
ゆとり教育は失敗だったんでしょうね。
一旦休みにした土曜日は簡単には授業にできないみたいで、
私立と公立の差は広がる一方だとは思います。
公立高校の無料化。
子供手当で塾通い。
少子化で、必死な私立。
さらに格差になりそうな気がします。
矛盾ですよね。