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本当に安くなるのかな?
9月 14th, 2009
やっぱり気になる高校の授業料無償化の問題。(まさに我が家の問題です)
公私立を問わず都道府県や政令市を通じた間接給付とし、具体的には、使途を限定した特定財源とするか、授業料を徴収しないことを法律に明記した「教育交付金」などの地方交付税とする方法
というような方向に動いているようですが、私立高生で年収500万円以下の世帯に年24万円を上限に支援するという条件はどのように適応するのでしょう?ね。
また、私立高の場合、授業料の年平均は約33万円のため全額賄うことができないケースも出る。このため同省は、授業料引き下げに充てる私学助成金の増額なども検討している。
って、なんだか結局どうなるか分からないということでしょうか?
確かに、未来の年金原資納税者である子供たち、子供手当とともに、おる意味(子供のいない世帯や独身者)税の公平負担にはつながると思いますが、夢物語、不公平感の助長につながらないように、よくわかる制度にしてほしいものです。
4 Responses to “本当に安くなるのかな?”
拙宅では一番下の愚息♂が高校3年生ですので、この恩恵はありません。しかし民主党の若者を育てる努力は認めたいと思います。
そうですか。
今回も福餅さんが家庭教師ですか?
絶対やりますよ。
思うにマニフェストの中で一番手につけやすいものですからね。
お金さえどこかから拾ってくればいいです。
ダム建設とめて持ってくることもできますしね。
とにかくここで実績上げて、参院選勝ってその後は衆院解散総選挙
で、消費税10%ってストーリーだと思ってます。
でも、
一番お金がかかるのは高校、大学なんですよ。
なぜ、底は負担が増えるんでしょう?
(子供手当は中学まで、でも控除は無くなる)
やる気のないものまで高校以降の教育を無料でするのもどうか?とは思いますが、やっぱり、大変なんですよね。