子牛に触れてO157

9月 9th, 2009

札幌(大通り公園)での酪農PRイベントで子牛に触れた2~8歳の幼児・児童5人が腸管出血性大腸菌O157に感染したそうです。
朝日新聞
各方面に今後の影響があるでしょうね。
たとえば、体験学習で搾乳やミルクを与えること。
ふれあい動物園や牧場など、子供が動物と触れ合える施設はかなりあると思う。
O157、インフルエンザ、なんだか、微生物だけではなく、人間以外の動物からも警告なのか?逆襲をされているような気さえします。
1動物である人間。
自然だけではなく、動物、微生物も含めた共存、均衡を考えないと!
なんだかすごく不安を感じます。


4 Responses to “子牛に触れてO157”

  1. Aki(ちゃー坊) on 9月 9, 2009 9:35 PM

    札幌でO-157が流行っているのですか?
    大腸菌と言いヴィールスと言い 蔓延ってますね~
    増えすぎた人間に警鐘を鳴らしているのでしょうか? (^^;

  2. ケラ on 9月 9, 2009 10:12 PM

    いえいえ。流行っているわけではありませんが、イベントで(それも街中で)子牛に触れた子供が感染したんです。
    食べ物を介したわけでも、食中毒でもないところが、むしろ怖い気がしますね。

  3. toraneko on 9月 10, 2009 1:05 AM

    O157が接触感染もするようになったってことでしょうか?
    怖い話ですね。

  4. ケラ on 9月 10, 2009 8:53 PM

    こどもですから・・・洗わず何かをつかんで食べたとかは考えられるとは思うのですが・・・
    怖い話です。
    全国の動物園、動物に影響が出るかもしれませんね。

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