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新冠の廃校が美術館に
6月 3rd, 2009
官公庁オークションで落札された新冠の廃校が大阪の不動産業者に落札され、年内にも美術館にするそうです。
フランスの幻想画家ジェラール・ディマシオの美術館だとか。
鬼才というか・・・好き嫌いが分かれそうな画家です。
日本ではあまりなじみのない画家。
その会社の会長は200点も所有しているらしいです。
大金持ちって、最後は美術品に走るのかな?
多いよね。
5 Responses to “新冠の廃校が美術館に”
全国的ニュースとしても 流れましたよね。
何はともあれ、再利用されて活性化するなら 良い事と思います。
たしかに絵画とか究極の無駄使いですもんね。
見るだけなら美術館で見れるのにそれを家に置こうって言うんですからね。
学校って土地付で売ったんですかね?結構高そうです。
> あんべさん
介護施設とか、研修施設、アトリエなどいろいろ利用されていますが、北海道では美術館は始めてかも知れません。
でも、私はちょっと好きではないかも(笑)
今の画家ですから、今後すごく有名になったら町としてもすごい財産になりますね。
> toranekoさん
たしか土地つきで3000万かな。
多いですよね。コレクションで美術館を建てちゃう財閥や大金持ちさん。
そのおかげでちゃんと保存され、観れるのですからありがたいですが。
学生時代に日高門別でアルバイトをした事があります。それだけに新冠や静内などは近い存在です。
廃校を売却する際に、地域の活性化に役に立つ事を約束する様です。それだけに近い道は限られますが、果たして美術館が地域の活性化になるか判りません。最初だけの賑わいではなければ良いと思います。
確かに私設美術館ってそれほど常ににぎわうというわけでもないと思いますが(特にこの人のは、好みが分かれますしね、でも熱狂的ファンはいそうです)所蔵、管理にはこういった地方は最適かも知れませんね。
石狩美術館、関口勇輝美術館など私にとってはうれしい場所です。