なんでも「生」なのね。

5月 23rd, 2009

このところ、北海道のおみあげで人気商品といえば
生チョコレート、生キャラメル、生どら。
今度は生クッキーなんだとさ!
なんでも生がつくと今が旬、話題のスイーツって感じなんでしょうか?
で、この生、どういう定義でつけられるのでしょう?
だって、本来「生」って「加熱していない食物の状態」を指すはず。
でも、チョコもキャラメルもクッキーもどらやきも当然加熱されていますよね。
チョコの場合は、
「チョコレート加工品(チョコレート生地を全重量の40%以上使用したもの)のうち、クリームが全重量の10%以上であって、水分(クリームに含有されるものを含む。)が全重量の10%以上となるもの等については、商品名に「生チョコレート」と表示することができます。」
だそうです。
もしかしたら生クリームの「生」なのかしら。
着いているか着いていないかで売れ行きが大きく左右する今、なにか明確な基準があった方がいいのではないでしょうか?
って、もうあるのかな?


3 Responses to “なんでも「生」なのね。”

  1. toraneko on 5月 23, 2009 10:58 PM

    大体生っていうと高級なイメージですが、
    生コマーシャルは安っぽいですかね。
    たしかに生って定義が難しいですよね。
    大体生クリームっていうのもよくわからないです。
    ホイップクリームとの違いなんでしょうか?

  2. 福餅 on 5月 23, 2009 11:56 PM

     「生」はもしかしたら、「ナマ」ではなく「イキ」と読むのかも知れませんね。
     私達の仲間では「生きビール」と言っています。「生き生き」としてくるからでしょう。

  3. ケラ on 5月 24, 2009 9:19 PM

    > toranekoさん
    きっと定義などないんでしょうね。
    イメージ作戦かも。
    ただ、生キャラメルはどっかの半分タレントのかたの「花畑牧場」のがあまりにも有名ですが、本当は1年も前に発売されています。
    ノースプレインファーム
    http://www.northplainfarm.co.jp/pro_sweet.htm
    私はこっちの方がおいしいと思います。
    > 福餅さん
    「イキ」だとなんだかなまなましいですね(笑)

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