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トマトって2万も実をつけるのね。
5月 10th, 2009
GWのあわただしさで、ずいぶんご無沙汰でした。
せっかく10年以上続いている習慣をやめてはいけないのだ!(笑)
札幌と千歳の間くらいにある農業と環境のテーマパーク「えこりん村」。
ここの水耕栽培のトマトは茎は直径5センチもあり、実がもうすぐ2万個に!という勢いだそうです。
読売新聞
ここまで育つんですね。
結局、究極はサプリと水と酸素で、大きくなるんでしょうか?
人間も。
4 Responses to “トマトって2万も実をつけるのね。”
一粒の種から2万個とはすごいですね。
実家では家庭菜園で父が作ってますが、
一株からは100個も取れないと思います。
まさに森ですよね。
無駄なものがない。究極の姿でしょうか。
これは技術の差でしょうか??水耕栽培は20年くらい昔に「つくば博覧会」で実験していました。その時の技術はあまり芳しくない様でしたが、最近では技術も進んできた様です。それと品種改良もあると思います。
最近では「甘いトマト」が流行している様で、この技術は出来るだけ水を与えない事になる様です。枯れそうになると、少し水を撒くテクニックはたいへん難しいそうです。
時代が変われば、好みも変わってくるものですね。
そうですね。
フルーツトマトなんてもう甘いし、まさに果物ですものね。
技術も、味覚も時代とともにどんどん変わりますね。