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セザンヌ
3月 20th, 2009
前売りを買っていた「セザンヌ主義」
思いのほか忙しかった2,3月、行きそびれていました。
もうすぐ終わる!と、あわてて出かけました。
セザンヌ展
ん・・・・。
印象派自体好みではないのですが、私には良さが分かりません。
「素敵!」って思ったのは、何点かあったピカソでした。
4月からまた少し絵を描こうと思います。
4 Responses to “セザンヌ”
セザンヌ見たことは見たんでしょうけどあまり印象ないです。
ルノワールが一番好きです。
ケラさん絵も描くんですか?多芸多才ですね。
芸術が理解できるのは素晴らしいですね。
私が箱根に行った時に、ピカソの作品を見た事がありましたが、「これだったら我が家の子でも描ける!!」と感じました。しかし本来であればピカソの作品は凄いのでしょうが、私の理解力はその程度でした。
ピカソの初期の作品は理解出来ますが、後期の作品はどう見ても理解に苦しむ部分があります。
やはり私は芸術に対しての能力が無いのでしょうね。
私も 好みじゃありません。
なぜ「近代絵画の父」と言われるのかも 納得できません。
我が儘 お坊ちゃんが、ちょっと思いついた技法を言い、
売らなくても良い絵を描き(金に困らない)、しかも その絵はつまらない。
続く画家たちが「師と仰いだ」「影響を受けた」というのは、
後世の評論家たちが言う「 たわごと 」でしょう。
> toranekoさん
絵は習い始めたばかりですから・・・今後に期待!って所です(笑)でも油ではなく、水彩とパステルです。
> 福餅さん
よくわかりませんよ。
ただ、ピカソは好きです。
一緒にブラックと対比させて展示されていましたが、明らかに私にとっては印象が違います。
抽象画はよく分からないのですが、ピカソはなんだか調和やまとまりを感じますが、ブラックは散漫な気がします。
> あんべさん
ほんと、これが完成形?と思うような・・・
ですね!銀行家のお坊ちゃん。
なぜ?あれほどに多くの画家が感銘を受けたのか?不思議です。
気分治しに、来月はまた「関口雄揮」を観てこようと思います。